2008年12月20日

「望年会」という名の忘年会

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 11:59 PM

パソコンとウェブサイトの管理をお願いしているFolksWorks主催の飲み会「望年会」に参加しました。 今年も私は遅刻・・・。

FolksWorksさんが軸となって、お客さん達が呼ばれるスタイルが定着し、私はほとんど参加のような気がします。

今回の参加は、「四季の家工房」の小野さん、平田建設株式会社の平田専務と奥さん、春日井シティ不動産の山本さんと、FolksWorksの高橋さん・川島さん。

この会の期待するところは料理もさることながら畑違いの事業家や経営者と話が出来ること。

直接当てはまらないような内容でもひねるとスキップに適合しないかな? そうやって宣伝しているんだ! それちょっと聞いとこ。  などなど、考えることばかり。
(私はもっぱらお笑いトークばかりですけど・・・。)

望年会。年を忘れる会ではなく、年を望む会。常に前向きなFolksWorksさんならではの発想とネーミング。お蔭様でスキッププレジャーアリーナも再更新ができ、来年度
の方向が更に見えてきました。

このご時世だからこそ意識レベルの高い話し合いは大変肥やしになります。

参加者の皆さん。お疲れ様でした。



2008年12月19日

お給食にて

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 11:29 PM

保育園のレッスン後にお給食を頂くことが多く、本日訪問した保育園でも年長組の部屋で子ども達とお給食を頂きました。

年長ともなると入学準備もあり、食事のマナーもしっかりしてきました。食育も保育の1つですのでしっかり覚えていかなければなりません。

そんな中、1人の男の子がご飯をスプーンで食べていました。

え 「○○君、そろそろご飯は箸で食べようよ。」

子 「いやだ」

え 「? どうして?」

子 「箸が汚れるから」

え 「・・・。」 

強引に箸に持ち替えさせました・・・。



2008年12月17日

読み聞かせ

Filed under: プレジャーアリーナ,子ども達との日々 — スキップ江原 @ 8:23 PM

火曜日のレッスンモデルの準備中、学生達が本を読み始めました。

アリーナにはたくさんの絵本が置いてあり自由に読めるようになっています。

巨大絵本を開いてお話の始まり始まりー。

読み聞かせ絵本を読む事は、子ども達の想像力を高める効果もあり、また、保育園や幼稚園では給食やお昼寝・降園前に読み聞かせる事でリラックスさせたり気分を切り替えたるする効果もあるようです。

読み手となる人(先生)は、絵以外に声やページをめくるスピードでリアルに表現する事で子ども達は絵本にひきこまれます。

お子さんに絵本の読み聞かせしていますか?



2008年12月16日

数えながら跳ぶ

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 3:47 PM

幼児にとって縄跳びをその場で連続で跳ぶのも難しいが、数えながら跳ぶのはさらに難題。 リズム・操作・連動・バランス・反応など、スキップが考えるプレジャートレーニングの1つの感覚をほぼ全て研ぎ澄まして行っている。

え 「はい、今日は合わせて50回跳んだら縄跳び結びをしましょう。よーいドン!」

子 「1・2・3・・・。」縄跳びを跳びながら数を数える。(ちなみにひっかかっても続きから数えればOK!)

子 「先生、跳べました。」

え 「おっ、何回跳べたの?」

子 「15回。」

え 「・・・。」

15回と20回。言葉の使い方って難しいですね。 確かに20回跳んでいましたよ。



2008年12月15日

親子でコマ回し

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:59 PM

ジュージャカルチャーセンター アクアウォーク大垣にて。

こまお正月に向けてのコマ回し特訓。先週から1週間で子ども達はそれなりに練習をしてきたようで、回せる子はお盆やキャップの上で回すことに挑戦しています。

今日はいつも見学している親御さんも挑戦してもらいました。 応援やコメントだけではいけません。 子どもの苦労は肌で感じてもらいます。 

コマ回しはやればやるほど奥が深く、集中力と忍耐力が勝負です。

年明けのレッスンでは親子コマ大会を開催しますので頑張って下さいね。



2008年12月14日

連休

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 3:50 PM

アリーナレッスンでは特に、次回のレッスン予約を受けると立て続けの予約が入り、1日で埋まってしまう事が度々あります。逆に、インフルエンザでキャンセル連絡があると、体調不良などで週末のレッスンが空っぽになる事さえあります。

親子体操は時期的なものがありますが、時には同日に2つもオーダーを受けることがありました。

裏で誰かが操っているわけではないのでしょうが、このような連休がいい方向にも悪い方向にもあるんですね。

1人が跳び箱を跳べるようになると、みんなが奮起して跳べる様になったり、個人レッスン中に怪我をさせてしまったと連絡を受けると、私の目の前で子どもが転んだりと。

仕事・運動・勉強・生活などにバイオリズム的な波があり、満ち潮と引き潮があるのでしょう。

毎日が満ち潮では引いた時に一気に心の連休が始まりますので、ボチボチと右肩あがりになればと思います。



2008年12月12日

微調整

Filed under: プレジャートレーニング — スキップ江原 @ 11:59 PM

例えばボーリング。投球後にボールが右にそれてしまう人はヘッドピンにあてる為にレーンの左側に立つなどの工夫をするでしょう。

長繩でも飛びながら横へ動いてしまう子も、跳びながら中心に戻ろうとします。

最近私もゴルフを始めたのですが、遠くへ飛ばすために立ち位置を変えてみたり、グリーンに乗せるためにスイングの振りに強弱をつけたりします。

マットや跳び箱・鉄棒や縄跳びなどの体育種目でも、子ども達は基礎を覚えた上で更に上手に仕上げる為に微調整をし続けています。

10回の挑戦はすべてが同じではありません。1回目の失敗を繰り返さないように常に微調整をしています。

結果が出るまでには時間がかかるかもしれませんが、ほんの些細な力や角度、操作や連動の使い方で悩んでいるだけであり、そこをサポートし続けています。

微調整機能があるから人間は機能動物なのです。



2008年12月11日

入居者選考委員会

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 9:11 PM

名古屋本部のある地域密着型ビジネス支援施設(旧・本陣小学校)の入居期間満了に伴う再入居申請の選考委員会に出席してきました。

1分間のプレゼンと5分程度のヒヤリングを受け10分ほどで終わったのですが、来年度も引き続き入居できるように熱望するだけに、緊張と不安でいっぱいでした。

結果は年内には通知されるとの事でしたが、まだまだ本陣でやらなければいけないことが山のようにあるだけに、通過できる事をただただ祈ります。



2008年12月10日

先生の表と裏

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 9:25 PM

すべての仕事に当てはまると思います。「表」と「裏」。

うどん屋さんを例に挙げると、表の顔はうどんを茹であげお客さんに提供する。お客は満足しお金を払い帰っていく。

しかし裏では、食材の調達やつゆ・麺の仕込みなど、客を満足させるために余念がない。

スキップインストラクターも「表」と「裏」があります。 会員様との個人レッスンや保育園レッスンで元気な子ども達に負けないくらいテンションをあげて取り組んでいます。しかし裏ではスタッフ1人1人が日々勉強や実技をしたり、会員の主訴についての討論やレッスン後の再確認、ミーティングでのスタッフ間の意志の疎通や講習会や勉強会の参加など、スタッフが個々にモチベーションをあげています。

1時間の「表」の中にそれ以上の「裏」を行っているインストラクターがスキップのインストラクターです。



2008年12月9日

いい言葉を頂きました

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:59 PM

ツーリングクラブのメンバーからいい言葉をもらいました。

一生懸命だと知恵が出る  中途半端だと愚痴が出る  いい加減だと言い訳が出る

いい言葉だからといって眺めているだけではいけません。 知恵が出るほどに一生懸命にならなければなりません。

連日いい言葉をもらっている事に感謝です。



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