指あそび
乳幼児が親子とよくやるやりとりあそびの1つに「ゆびあそび」があります。
数え歌・茶々つぼ茶壷・とんとんトントンヒゲじいさん などなど様々で、時には人形になったり時にはめがねになったりと指は様々なものを連想してくれて、その都度子ども達は声を出して笑います。
向かい合ってのやりとりあそびは親子間で非常に重要なコミュニケーションで、笑顔・泣き・怒りなどの表情筋を豊かにする上でも十分に行うべきあそびです。
近年、モバイルを片手に行う指あそびが流行のようです。それでは表情筋どころかコミュニケーション能力すら育ちません。
いい年齢になったとしてもお子さんと指あそび・手あそびをしてみてください。懐かしい気持ちになれると共に子どもの成長が感じられますよ。
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