300
今年も300日を向かえ、あと65日で2015年も終わりです。
毎年早い。本当に早い。年々早く感じる。
今年はいろいろなことがあったが、最終的に笑っている。自分らしく生きていると自分自身に褒めている。
あと65日も自分らしく、そして子ども達の笑顔のために頑張っていこう。
皆さんのあと65日も心より祈願致します。
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毎年早い。本当に早い。年々早く感じる。
今年はいろいろなことがあったが、最終的に笑っている。自分らしく生きていると自分自身に褒めている。
あと65日も自分らしく、そして子ども達の笑顔のために頑張っていこう。
皆さんのあと65日も心より祈願致します。
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Comments (0)『ひとよひとよにひとみごろ』 『いい国つくろう鎌倉幕府』 のような語呂合わせも含め、大人も子どもも歌や言葉あそびで唱えるように言い続けることによって、頭では覚えていなくても口が覚えている時が多々あります。
子どもの頃に覚えた記憶が将来的に非常に役立つ時があり、どれだけ助かったかわかりません。
かけ算九九は必死に覚えた為になかなか覚えれなかったのですが、日本の歴史の年号はたまたま流れていたBGMのおかげでテストの時に役立ちました。
昨今、NHKで 『じゅげむ』 や 『平家物語』、芸人がダンスにあわせて 『本能寺の変』 や 『関ヶ原の闘い』 を歌っており、頭で覚えなくとも踊りや口が動き出すくらい何回も唱えれば、何かの拍子にその意味がわかり、勉強が面白くなる瞬間が訪れます。
このように意味がわからない頃から将来を見据えて色々な刺激を与える親の工夫が、子どもを毎日机に向かわせる第一歩なのでしょうね。
勉強は覚えるものではなく、唱えるものなのかもしれませんね。
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Comments (0)SKIP恒例の 『帽子取りラグビー』 改め 『五郎丸おにごっこ』。(特許出願中?)
ラグビーボールを持っている子以外は全員鬼。
このポーズが開始の合図。 「ごろ~まる。ごろ~まる。」
ルールは帽子取り鬼ごっこと同じ。
ラグビーボールを持った子はひたすら逃げ回る。残り全員でボールを持った子の帽子を取る。帽子を取られたらボールを投げて帽子を拾う。
3・4歳児はるーる把握が出来たら、紅白に分かれると自ずとパスでつなぐことが出来る。
慣れてきたらバスケットゴールなどに入れて競い合っても面白い。
ラグビーブームに火がついた今年だからこそ、是非どの園でもお試しあれ。
「私が考案者です。」 と嘘をつかなければ、是非広めて下さい。
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Comments (0)保育園・幼稚園でレッスンをしていると年中(4歳児)・年少(3歳児)に、インプット・アウトプットが鈍いお子さんがここ最近多く見られます。
教えても聞いているだけ。実演しても見ているだけ。「さーやってみよう!」 と意気込んでみてもアウトプット(行動)が出来ない。
何をして良いのかわからないのかもしれませんし、情報が理解でいないのかもしれませんし、興味がないのかもしれませんし・・・。
ゲームのインプットや自己主張のアウトプットは誰でも出来ます。社会適応のインプットと困った時のアウトプットが出来るようにしていかないと、困るのは親御さんであり本人です。
運動をする前にまずは 『あそび』。
あそびの中から 見る・聞く・感じる などのインプットと、動く・話すなどのアウトプットをしっかりと身につけたいものです。
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Comments (0)この1~2年で、放課後等デイサービスとの運動療育レッスン契約を様々な事業所と交わしており、おかげさまで毎日スタッフ達が現場を飛び回っています。
制度化されてからまだ年数が経っていない事もあり、契約をしてくださったほとんどの事業所が新規事業として発達支援を必要としている子ども達を預かっています。
私達は多くの現場で多くの子ども達と関わっている為か、無難なレッスンの仕方やパターン化された接し方しかしていないように思います。
それに比べてデイサービスの施設員の方々は、毎日が手探りで、週末には勉強会や視察に積極的に参加をし、日々勉強をしているお陰で、子ども達との関わり方にもいろんな手法を試しておられ、逆に勉強になる時があります。
例えば書き取りプリントで落ち着かない子の左の手の甲にお手玉を乗せて落とさないように緊張感を与える。そこで集中をさせる。
ほんの些細な事でも接し方1つでその子の能力を引き上げる事ができれば、指導者としても子ども達としても嬉しい気持ちになれます。
指導者1年目の人達ほど早く一人前になりたいという意識が強いので、ある意味うらやましくもあり、参考とさせてもらうことが多いです。
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Comments (0)人は1人では生きてはいけません。人に頼り頼られ生きています。
人を悲観したり我儘ばかりで人を振り回していると、気がついた時には自分一人になっています。
その時に気がつく人は良いのですが、多くの人は人のせいにしてしまいたがちです。
人を頼るために、人に頼られる努力をしましょう。
自分1人ではできない事や助けて欲しい時に頼ってきますが、そんな時に嫌な顔をせず仕事や内容を選ばず手をさしのべる事のできる人は、人望もあつく良い評価をされるでしょう。
頼られる事への努力が多い人ほど、いざという時の見方の数ははかり知れません。
『見配り 気配り 心配り』
今日の研修で主催者の方が言われた言葉はまさにそのものです。
皆さんは惜しまず頼られる為の努力をしていますか?
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Comments (0)運動療育ではよく行う手法ですが、運動課題や物事の順序を絵で描くことによって説明するよりもスムーズ指示が通る場合があります。
今日の課題はマットの前回り。
①マットの上で前回り
②跳び箱の上から前回り
③片足を上げて前回り
④いただきますの前回り
好きな前回りを選んで自分の順番が来たらチャレンジします。
1つの課題に絞って行うよりも選択したほうが肩の荷が下りるかもしれません。逆にどれが出来るのかがわからなくなり迷う子もいます。
迷う子に関してはアドバイスをしながらその子のペースに合わせて行うことをお勧めしますが、イラストで教えていく手法は子ども達にはわかりやすいようです。
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Comments (0)ブランコをこぐ事が難しいお子さんが年々増えている気がします。背景には公園や保育園・小学校にあるはずのブランコが安全配慮の面から撤去されている事もあげられますが、ブランコから見られる空中で体の屈伸運動を利用して前後に揺れる(スイング)行為は、加速感や姿勢保持・握力などの面から考えても必要と感じます。
そこでスキップ流ブランコレッスン。平均台にロープを巻きつけて天井の金具で固定をし『ベンチブランコ』の出来上がり。
膝の屈伸運動で揺らそうとするのが難しいのですから、それは除外して、まずは2人乗りをして一緒になってこぎ続けます。その後に写真のように、ぶら下がっているロープを引きつけたり緩めたりする事でブランコが前後します。故に自ずと膝の屈伸運動が始まります。
ロープ(鎖)の長さでブランコの速度感やスイングの角度は違いますので、揺らす難易度は変わりますが、自転車などのように一緒に乗車して一緒に操作すれば、頭よりも先に体が覚えるものです。
様々な角度から体の使い方を体験させてあげて下さい。
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Comments (0)近所の秋祭りが行われました。大垣に住んでから初めてお手伝いをしたのですが、こんな伝統がまだまだ残っているのかと感心しました。
というのも私が住んでいる地域は昔ながらの農村で、世帯数は少ないもの子どもの数は多かったようです。それが昨今住宅化が進んで入るものの子どもの数は激減し、新旧の集落をあわせても1つの祭りができるのが精一杯な状態のようです。
五穀豊穣を願い子ども神輿で町内を練り歩く。老若男女が1つとなって村を守っていく姿を今後も継承できるように全体で努めていきたいものです。
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