師走に走る
今日で11月も終わり明日から12月に突入。 原油の高騰、リーマンショック、消えた年金、株の暴落・・・。
いい出来事もあればイメージの悪い出来事もありましたが、残り1ヶ月で今年も終わってしまいます。
せめていい年が迎えれるように年末準備をボチボチ始めなければと思いながら、今年も間際になってドタバタなのでしょうね。
師(お坊さん)も走る程の忙しさの師走です。それほどあっという間に過ぎていきます。私が言うのもなんですが、年末準備はお早めに。
今日で11月も終わり明日から12月に突入。 原油の高騰、リーマンショック、消えた年金、株の暴落・・・。
いい出来事もあればイメージの悪い出来事もありましたが、残り1ヶ月で今年も終わってしまいます。
せめていい年が迎えれるように年末準備をボチボチ始めなければと思いながら、今年も間際になってドタバタなのでしょうね。
師(お坊さん)も走る程の忙しさの師走です。それほどあっという間に過ぎていきます。私が言うのもなんですが、年末準備はお早めに。
去年度も招かれ今年も元気いっぱいのお友達が待っててくれていました。
昨年はお母様方にはハードな親子体操であったために、幼稚園・父母の会の方々が先手必勝でお父様に呼びかけたそうで、男技のお子さんをたくさん持ちあげる体操が紹介できました。子ども達も楽しかったのではないでしょうか。
毎年お招き頂きありがとうございます。来年も引き続き宜しくお願い致します。
中川区・冨田教室にて。
幼児コースは半年間プレジャートレーニング(あそび力の養成)を徹底的に行ってきました。粗大運動やサーキットトレーニングを十分にすることで体をたくみに動かすことができ、考えながら遊びに取り組むことができます。
ほとんどやっていなかったマット運動を本日は集中的に行いました。前回り・履く回り・側転。
ポイントを教えただけで子ども達はすんなりやり遂げます。それも結構上手に。
学生達も日々の実習の中で補助の仕方をマスターしつつあります。子どもの身になって力を利用した補助を行っています。
あそび力を高めただけですべての運動につながった事が子ども達の動きを見て照明されました。あそびはそれほどに重要です。
11月中に役所関係の1つの書類をまとめなければならず、先週・今週と頭の中がパニックでした。
普段のレッスンでは子ども達の発達や学齢・主訴などを考えながらプレジャートレーニングを行っており、当然頭は使っていますが体を動かすことで気持ちの面ではスッキリしているのですが、いざデスクワーク、それもお役所や財団法人への申請書類となると、ペンがまったくと言っていいほど進みません。故に体を動かしている時以上に疲労が感じられます。
今日2つ目の書類を提出をしてひとまず峠は越えました。12月にはそれぞれのプレゼンがある予定です。振っても出てこない脳ミソでまとめた書類ですので、何とかいい方向に転がるように行うのみです。
この波を乗り越えるとすぐ先には確定申告が待っています。また気分的に乗らない時期になりました。
どうもまとめることに向いていないようです。(逃げているだけなのでしょうね。)
昨日、義父とスーパー銭湯で湯船に浸かっている時の事。
「お客様にお知らせ致します。当店飲食コーナーは23時30分をもちまして終了致します。」
義父はキョロキョロと辺りを見回し一言、「どこに時計があるんや?」 確かにここの銭湯は浴室には時計があるものの露天風呂には時計がなく、あと何分で23時30分なのかがわかりません。
義父曰く「只今23時15分です。・・・。」というと、お客さんに親切。利用者の身になってサービスを提供しなければいけない。」と。
仕事を一生懸命していても本人だけが達成感に浸っているだけで、欠陥商品を作り続けていては、消費者は相手にしてくれなくなります。
スキップのサービスも同様、レッスン以外のサービスが提供できているかが永遠の課題です。「スキップで良かった。」「先生なら信頼できる。」「子どもの成長にあったレッスンをしてもらえる。」などの声が聞かれるよう、できない子達に対してどれだけその子の身になってレッスンを進められるか、スタッフ1人1人に要求されています。
我々は今後もお子様のあと少しを手伝えるよう、日々考え続け、日々悩み続け、日々挑戦していきます。
明日25日は義父さんの誕生日のため、一足お先にお誕生会を開きました。
蕎麦を打つことを趣味に持つ義父さんのために、前にビジネス仲間とお邪魔した愛知県丹羽郡扶桑町の、蕎麦倶楽部「燕楽」に招待しました。
ここは女将さんが趣味で蕎麦打ちを始めたようで、その延長で蕎麦打ち教室や蕎麦料理もなされています。
今回は、新蕎麦祭り・蕎麦三昧と題して、期間限定秋の味覚蕎麦懐石です。
実はこのお店、お昼1組・夜1組限定で、一見さんお断り。招待の客のみというこだわりよう。 ですので私のようなものがこのような場所でお蕎麦を食すのはいいものかどうか・・・。
美味しいお酒と美味しい蕎麦で満足げの義父さんもこの通りご機嫌です。
高いところに飛びつく。スポーツや体育で言えば垂直跳びやバスケットのダンクシュート。
目標となるものを目測し、飛びつき、成し遂げる。
あそびの経験から、どういう勢いで腕を降り足を曲げれば、また、どれぐらいの助走をすれば狙いであるものに到達するかがわかってきます。その時点で距離感覚が養われており、体を巧みに操る連動感覚へとつないでいます。
自分のリズム感覚と飛びつくための反応感覚がミックスされて、みごとに鉄棒にぶら下がれました。
飛びついた瞬間の手の動き。実際手のすぐ近くに目は存在しませんので手と目の間に腕1つ分の距離と微妙なタイムラグがあるはずですが、鉄棒に到達する一瞬に指を握るためにそれを計算ししっかりと目測をしており、体を両手で支えるために肩や腕の筋肉で体全体を支えています。簡単そうに見えて適度な運動をあそびの中で宿しています。
霊長目は長年木の上に生活をしていたと考えられます。ということは、ぶら下がることが得意だった生き物だったのではないかと考えます。
たくさんぶら下がってみんなサルになりましょう!! (ウキッ!!)
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