2008年7月31日

「負け」から学ぶ

Filed under: 「スラムダンク」から学ぶ — スキップ江原 @ 9:01 PM

人生のほとんどは「負け」や「失敗」の経験から学ぶ事がほとんどである。

スラムダンク 31巻

常勝チーム 山王工業高校は、無名チームの神奈川代表 湘北高校に1点差で負けてしまう。 しかも、決勝点はノーマークの異端児 桜木。

山王は試合経験の豊富さから試合中は冷静に判断していたのだろうが、花道の方が最後の最後で冷静にシュートを打てた結果だろう。

負けた経験のない山王メンバーにとって信じられない出来事が起きた。ようやく状態が把握でき、ロッカールームに戻る際に堂本監督が選手にかけた言葉。

「はいあがろう 「負けたことがある」というのが、いつか大きな財産になる」

負けた経験は更なる意欲を生み出し、失敗経験は次への注意を促します。

負けることは決して恥じるべきものではありません。 勝ち続けることの方がプレッシャーなのです。



2008年7月30日

構音レッスン

Filed under: わからなカン — スキップ江原 @ 10:08 PM

「さかな」が「しゃかな」「ちゃかな」「たかな」と発音ミスを起こしてしまう、構音障害というものあります。

言葉の発音ミスが目立つお子さんにとって、話をすることが徐々に重圧となり緘黙(かんもく・口を閉じてしゃべらない)となったり、いじめの原因となるケースが報告されています。

破裂音(パピプペポ)の練習やわれる音(サシスセソ)、打舌音(タテト)、打舌音(チツ)などが、変換しにくい音の代表です。

唇や舌、口などに支障がある場合は手術が必要ですが、言語聴覚士(ST)のトレーニングや生活習慣の改善で早期克服ができるようになります。

《ブロートレーニング》
 
・ストローを使ってのシャボン玉つくりや泡ブクづくり(舌を出してストローを乗せあそぶと効果的)

・舌を出したままロウソクの火を揺らす

・ストローを使って玉を吸い付けて移動させる

・舌を鳴らす。 唇を震わせて鳴らす。 など。

《普段の生活から》

・グジュグジュうがい(舌の旋回運動) 

・歯ブラシでのブラッシング(口腔ケア及び、口腔内の刺激)

・噛む、飲む、吸う、ふくむ。 など。

食べる事で舌の旋回が活性化され、8の字に食べ物が動くようになれば近道です。冷たいもの、刺さるもの、硬いものなど、おかずにも心がけて、喋る事が楽しくなるようにゆっくり丁寧に話しかけてください。



2008年7月29日

内容勝負

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 10:51 PM

全国に「体育家庭教師」といわれる団体がウェブサイト上でもかなり増えてきましたね。 さすが大都市 東京や大阪は激戦区。 東海地方でも徐々に増えてきましたね。弊社をライバル視してくれている他社さんまで現れました。ありがとうございます 

各団体とも基本理念・サービス・料金体系が様々。 

しかし、1つ言える事は、どこの団体も子どもの為に何とかできないだろうか? そう考えています。

できない子どもを手玉にとって運営している会社は、まさかないと思いますが、本当にお困りで申し込もうとしている方は、ウェブサイト(ホームページ)という便利で身近なものが主流になってきているので、何度もその会社の特徴を確認したり、電話で聞いてみることも必要でしょう。

スキップのレッスン料は正直高いのかもしれませんが、その分、内容で勝負しています。

お子様の「今」は、今しかないのですから。



2008年7月28日

溜め込んではいけません

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 9:39 AM

育児の悩み、お子様の成長、夫婦仲、恋の悩み、友人間、進学、勉強、運動・・・。

気兼ねなく話ができる人的環境を常に整えておく必要がありますが、些細な事でも溜め込まずに話してみて下さい。

話をする事で、自分とは違った発想や意見が聞かれる場合がありますし、少しのつもりがたくさん話せて気分がスッとする場合もあります。

悪口や陰口では相手にとっても失礼にあたり後々の問題に発展してしまいますが、人は1人では生きてはいけません。一人で悩む事よりも泥を吐く事をお薦めします。

ただ一つ言える事は、最終的にスイッチを押すのは自分自身です。



2008年7月27日

サマーキャンプの反省

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 3:21 PM

7月19日からの2泊3日のキャンプを終えて、考えさせられたことが多々あります。

お預かりしているお子様を無事に親元に帰す事は当然のことですが、せっかく参加費を頂いている以上、普段ではできない事や体験したことのない事を十分に企画・運営したいと毎回考えます。

今回のキャンプではメインである2日目の無人島探検が天候不順(波が高かった)のために舟が出せず中止となってしまいました。人間の力をもってしても自然には勝てませんが、島に行けなくなった時点で「それに匹敵するようなあそび」がもっとあったのではないかと、帰ってきてから思うことばかりです。

プログラム通りに進めるが故に、子ども達を腹の底から楽しめさせてはいなかったのではないだろうか?

生活力を身につけさせるために飯ごう炊爨を行なったものの、本当に彼らにとって感動的な経験となっただろうか?

考えれば考えるほど来年にもう一度と・・・。と思います。

デジタルファイルの編集を行なっています。出来次第郵送しますのでこの夏の思い出として話に花を咲かせてください。

1泊キャンプもしっかり楽しませていきますよ!!



2008年7月26日

猛暑

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 10:06 PM

今日、岐阜県多治見市で39℃、愛知県東海市でも38.4℃を記録したそうです。どうして東海地方はこんなに暑い?

体育家庭教師もこれでは時間帯を選んでレッスンをしないと、子ども達ばかりかスタッフ本人も倒れてしまいます。

熱中症にならない為にも十分に水分をとって下さいね。



2008年7月25日

いざ、松山へ。

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 10:48 AM

日本幼児教育研究会 講師の旅が1ヶ月ほど続きます。 名古屋での通常業務をこなしつつ、行き来の毎日です。

昨日神戸から帰宅し、今日は残務処理とキャンプの準備・トライデント学生と中川区冨田教室の実技実習の授業を済ませ、夜19時30分の新幹線で松山に向かいます。到着は7時50分。

今日も長い一日になりそうですが、明日にはまた素晴らしい出会いがあると思います。



2008年7月24日

日本幼児教育研究会 神戸大会2

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 11:59 PM

7月23・24日の日本幼児教育研究会 実技セミナー 神戸大会の模様です。

右手先生右手(うて)先生の小芝居講座。

単なる読み聞かせではありません。声色・表情・場面の移り変わりなど、学ぶところは盛りだくさんです。

 

 

本田先生本田先生の鼓隊演奏。

子どもにわかりやすいサインや子どもに合わせた隊形移動を教えてくれます。

 

 

先生上野先生のグランドアーツ。

運動会やお遊戯で使えそうな演技をポンポンやタンバリン・フラッグを使って行ないます。

毎年の事ながら、講師である私が学ぶ事が多いです。



2008年7月23日

日本幼児教育研究会 神戸大会

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 7:59 PM

今年も日本幼児教育研究会実技セミナーが始まりました。初回は神戸大会。会場は阪神御影駅正面の御影クラッセ。

初日の今日は 江原のゲームあそび。右手(うて)先生の指芝居。本田先生のレコード鼓隊の1つの講座でした。

私自身、あがってしまい飛んでしまった場面もあり、講座に参加された受講生の先生方にはお粗末な一面もあり申し訳ございませんでした。

明日も楽しい講座がありますので画像をアップできたらと思います。



2008年7月22日

レッスンモデル終了

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 10:01 PM

毎週火曜日に行なわれているプレジャーアリーナでのトライデント医療科学専門学校の学生らによるレッスンモデルが、前期の日程を本日で終了する事になりました。

11日間頑張って通ってくれたお友達のおかげで、学生らもとても勉強になったことと思います。

ハイポール

最後は記念撮影。 「ハイ。ポーズ!」

 

 

 



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