2007年4月30日

コメントありがとう

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:56 AM

12月に更新したブログに対するコメントを今朝早く頂きました。

専門学校のクリスマスイベントに参加した時の事ですが、ホテル名が定かではなかったもので、うろ覚えで掲載したところ、「名前が違いますよ」とコメントを頂きました。

大変失礼な事をしたなとただただ反省です。

子どもの名前もウル覚えで間違えた名前を言ったり、「ボク」「キミ」「お前」では
担当している指導者として、やはり失礼にあたると常々思っているだけに、ブログでもしっかり下調べして正しく伝えなければいけませんね。

コメントネーム ホテル従業員さん。大変ありがとうございました。今後もチェックお願い致します。



2007年4月29日

誕生日⇒みどり⇒昭和

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 11:45 AM

大型連休がスタートしましたね。 しかし、スキップは休まず営業です。

連中の初日は「みどりの日」改め「昭和の日」。

昭和の激動を振り返り・・・。などと祝日の紹介が記事になっていましたが、子ども達にしてみれば待ちに待ってた連休ってとこでしょうか。

家族でいろいろな予定をたてて過ごすのでしょうね。

どこに行っても人だかりだとは思いますが、こんな天気のいい日は、少し体を動かして心地いい汗をかくのが一番でしょうね。

いい思い出ができたらちょっとだけ教えてくださいね。



2007年4月27日

学生達とのふれあい

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:55 PM

今年度より週2回、水曜と金曜に学校法人河合塾学園トライデント スポーツ健康科学専門学校(長い名前)の幼児教育専攻とチャイルドスポーツ専攻の学生達と授業をすることとなりました。

どちらの学生も将来的に子ども達とスポーツを通して関わって行きたいという志の強い学生達で、前期14週を担当させてもらいます。

子ども達とのふれあいが大切という事で、実習やスクーリングを体験し、実際のモデルと接する中で、座学では学べない補助法やことば使い・幼児心理などを学んでいきます。

昨年も指導実習で肩を落とす学生達が多かったので、今年度の学生はどうなのかが今から楽しみです。

どんどんカルチャーショックを受けて、子ども達にいじめられて下さい。

(鬼! 悪魔ー!!)



2007年4月26日

クラウン

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:34 PM

昨日Yahoo!のページを見ていると、以前お世話になった方の対談が特集されていました。(すごーい)

10年前にお会いして以来、噂では聞いていたのですが、昨年末にパフォーマンスをしているのを偶然は意見し、久しぶりの再会。抱擁までしました。

彼の仕事は「クラウン」。ピエロです。

しかし、イベント会場でのパフォーマンスの傍ら、「ホスピタルクラウン」として、難病と戦っている子ども達の入院先に訪問して、笑いと勇気を与えている。

無声で表現することで1時間も人を引き込む技に、普段のレッスンでは計り知れないくらいの努力を感じる時さえある。

(どちらかというと常に喋りっぱなしだから・・・。)

将来はピエロになりたい私にとって、雲の上の存在です。

名古屋市中村区 (有)プレジャー企画



2007年4月25日

アクシデント

Filed under: その他 — スキップ江原 @ 9:19 PM

昨日1日、原因不明の「マイパソコン・ネットがつながらない病」にかかり、ブログが更新できませんでした。

未だに原因不明。

でも今日は更新できたからルンルン!

てなわけで今日はこれだけ。



2007年4月23日

ボウケンシルバー

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:51 PM

先週の土曜日が参観日だった小学校が多く、振り替え休日となった今日は、朝から個人レッスンがしっかり詰まった1日でした。

午前の会員様は保育園の年少さん。

公園であそび力を高めるレッスンに奮闘中。

彼の中では1時間の中の30分くらいは「ボウケンシルバー」。そして私は「ボウケンブラック」だそうな・・・。

飛行機型のジャングルジムに乗り込み「行くぞ!ブロローン」「ミサイル発射!」なんて感じで、コックピットのハンドル(何故かよく回るハンドル)を持ち操縦をしています。

「ボウケンジャー」は、保育園で子ども達の靴の絵柄から知ってはいたが、キャラクターは特定できない。しかし「秘密戦隊ゴレンジャー」の流れを受け継いだ戦隊ヒーローなのは想像がつく。

けどね・・・。

「シルバー」というネーミングが私の中で「ご老人」の意味合いでしかなく、「必殺武器は杖?それともフリーパス?年金手帳?」などと訳のわからない事をレッスン中に耳元で囁くも、会員様は「エイ、エイ!」とポーズをとってなりきっている。

すこし疲れて座った場所はシルバーシート? 公園の土手を登りきったその場所はまさにゲートボールコートと、「シルバーネタ」がマッチした公園でのレッスンで、お母様は笑いの渦。

今度はどんなヒーローごっこであそんでもらえるかな? 



2007年4月22日

バカボンパパの感性 2

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 7:31 PM

昨日の続き。

後半の回では、バカボンパパがゴルフに挑戦。

いきなり多団体と共にラウンドに出る。1ホール目からナイスショット。これがなんとホールインワン。

同じパーティーの1人がビックリしてグリーンまで走り、カップインを確かめる中、パパとバカボンはボールがどこに行ったかを探すのに必死。

「あなたのボールはココですよ。」と、カップを指差すと、パパはボールを取るや否や怒りはじめる。

「こんなところに穴があるからワシのボールが見つからなかったのだ!」

パパはバンカーから砂を持ってきてホールを埋めてしまう。

「何するんですか? この穴に入ったって事はあなたが1番なんですよ。」

初めてゴルフのルールを理解したパパだったが、次のホールでは空振りやゴロの連続。

すると今度はグリーンに大きな穴を掘り始め、パットイン。

非現実的な発想だが、いつまでも少年心を忘れていないパパのような感性は、ある意味尊敬に値する。

でもちょっとアスペルガーの傾向があるかな?



2007年4月21日

バカボンパパ

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 9:44 PM

今日は「バカボン」に始まり、「バカボン」で終わった1日でした。

午前の会員様は小4の女の子。以前にも「ガッチャマン」や「北斗の拳」などを把握しているスーパー小学生。

レッスン中も「♪ボンボンバカボンー。」である・・・。

ちなみに彼女の夢は「鉄火巻を食べながらラスベガスでバクチをする」事だそうな。
(ラスベガスでは「ギャンブル」の表現の方が良くありませんか? それにまた、どうして鉄火巻なの??)

午後からの会員様は小3の女の子。こちらの家ではケーブルテレビで「天才バカボン」が、やっていました。(またバカボン・・・。)

改めてみると、バカボンパパの異常?行動が垣間見れる。

遅刻をしてたバカボンに学校の先生は「明日は時の記念日だから遅刻をしないように」と言われ、パパに話すと、バカボンの為にタイムテーブルを作る。

明日の学校は遅刻しないように。また、規則正しい生活を送るように。との思いだろう。

ここまでは美しいのだが、

パパは目覚まし時計をぶら下げ、時間通りにバカボンに指示をする。

「トイレの時間は1分なのだ」「次はお風呂なのだ」「ママの手伝いをするのだ」「もう寝るのだ」

タイムテーブル通りにこなしたパパは仕上げとして、夜中の1時にバカボンを起こし、豪華な朝食を時間内に食べさせ、3時半には木瓜茄子小学校に到着。

「一番乗りなのだ」

何という家族愛!!  その裏でしっかり支えるママが一番の理解者。

でも、さすがに理解できない・・・。

続きは明日。 なのだ。



2007年4月20日

買い物競争

Filed under: プレジャートレーニング,子ども達との日々 — スキップ江原 @ 8:41 PM

中川区・富田教室にて

児童コースは運動会ゲーム。

A・B 2つのチームに分かれてリレーをしました。ただのリレーではなく買い物競争。

靴下はどこじゃ??1つ目のマットは「靴下やさん」。

さっきまで履いていた、甘酸っぱい靴下。穴あき靴下。ほんのり湿りっけのある靴下が選り取りミドリ。

「僕、さっきまでどんなの履いていたかな?」
「お母ちゃん、どれだったっけ?」

靴はどこなんじゃ!?靴下やさんで靴下を履いたら、次のマットは「靴屋さん」。

かっこいい靴。水虫の靴。大きい靴。汚い靴・・・。大売出しですよ!!

「靴の中に靴が入ってるよ?」
「片方が見つからない!!」

生活力を高めるために、目で見て手を動かすことが必要となってきます。(目と手の協応作業

服を着る。靴下を履く。帽子をかぶる。お尻を拭く・・・。

簡単な生活力から獲得していくことで、あそび力・運動力がさらに高まってきます。



2007年4月19日

学校ってどんなとこ?

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 1:15 PM

気づいた時には幼稚園に入園していて、泣いてばかりいた印象が強かったが、意識の中にも年中以降のイメージはハッキリしている。 

運動会で声援を気にして横向いて走っていたら、ゴール寸前で転んで1位からドベになったこと。

学芸会で「かいせつ」というお面をかぶらされ、ナレーターをしていたこと。(私と1人で解説するはずだったが、覚えが悪く、頭のいい奴が急遽加わった事まで覚えている)

卒園・入学。入学記念に樹をもらい育てていたが、兄貴から「小便かけると良く育つ」という言葉を真に受け、毎日かけて親に叱られる。好きな子のスカートめくりは当たり前。廊下を走って叱られ初めて走ってはいけないものだと気づく。「掃除をしていない奴を呼んで来い」と言われ呼んできたら、何故かついでに叱られる。

道草しながらトマトをもいで食べたり、ため池に落ちたり、ジャンケン荷物もち・・・。下校してもケッタマシーン(自転車)こいで学校。夏休みは毎日開放プール。雪で自宅待機になっても雪合戦。常に悪い事(?)をしていたような・・・。未だに「しっかりしなさい」といわれても、何が「しっかり」なのかがわからない時さえある。勉強はしていたのだが、思い出せといわれても不鮮明。叱られた時か面白い先生の、授業を脱線した話くらいかなぁ。

そんな私でも学校に行く目的はあった。小・中・高を通して言える事は、
※昼メシ(給食)を食べに行く。
※友達に会いに行く。
※体育の授業をする。
※道草を通して社会が学べる。

故に、私にとっての学校は
※昼メシ(給食)を食べに行く所。
※友達に会いに行く所。
※体育の授業をしてくれる所。
※道草を通して社会が学べる所。
であった思いが強い。

お世辞にも 勉強をする所 なんていえないのが情けない。しかし、それで結果としてよかった。集団生活という中で学力や道徳を学ぶのは当然だが、私の考える学校ってそんなとこ。こんな私が言うのもなんですが、勉強だけではないってことです。



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