緊張と脱力
大学からの体育講義の依頼で、学生達にラジオ体操を教えて欲しいとの事で訪問してまいりました。
総勢100名。舞台の上に立つのは親子体操で慣れていますfが、若人ばかりだと良い意味での緊張感がありました。
ラジオ体操。正式には国民体育体操(だったと思う)は、「緊張」と「脱力」の繰り返しから構成されています。気を入れるところはしっかり入れ、抜くところはリラックスをする。これを終わりまで続けると以外にも疲れるものですよ。
毎日の生活でも同じこと。緊張ばかりでは身が持ちません。反対に脱力ばかりではミスの連続です。
緊張と脱力の切替をうまく行い、休みも仕事も楽しくできるといいですね。
(久しぶりのラジヲ体操で多々がありました・・・。情けない。)
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