苦しいと思った時
例えば、マラソン大会で苦しいと感じた時、あきらめるのは簡単ですが、そんな時は一緒に走っているライバルの顔を見て見なさい。
もっと苦しい顔をして走っているライバルを「まだこいつよりは頑張れる」と感じたらシテヤッタリ!
運動も勉強も仕事も同じこと。
苦しいのは自分だけではないのです。
例えば、マラソン大会で苦しいと感じた時、あきらめるのは簡単ですが、そんな時は一緒に走っているライバルの顔を見て見なさい。
もっと苦しい顔をして走っているライバルを「まだこいつよりは頑張れる」と感じたらシテヤッタリ!
運動も勉強も仕事も同じこと。
苦しいのは自分だけではないのです。
ネットで色々な「あそび」の検索をしていたら面白い言葉がありました。
「あ・ほ・に・な・れ」
あ・・・愛情
ほ・・・奉仕
に・・・忍耐
な・・・仲間・仲良し
れ・・・礼儀・礼節
普通にあそぶ時もアホになることが大切ですが、この言葉、なかなか温かい。
毎日「あほになれ」ますか?
月末アリーナレッスンの模様。
チハ先生から教えてもらったすべり台を作ってみました。
マットごと さよーならー。
出張家庭教師会員(スキップ会員)も土日限定個人レッスンを受けることができますので(要予約)是非体験してみてください。
ブログの場で私的な告知をお許し下さい。
2月16日(土)に羽島ターミナルホテル フォロ・ロマーナ(新幹線岐阜羽島駅正面)にて教会式及び披露宴二次会を行ないます。
教会式 11:30から フリーで入場できます。
二次会 18:00から 要予約 ♂7,000 ♀6,000 高校生以上5,000 園児2,000
現会員様や旧会員様、江原に縁のある方で出席してくださる方は是非ご参加下さい。
なお、二次会は人数把握の為、メールでお知らせ下さい。
ehara@sf-skip.com
この時期に告知する事からして、なんと段取りのいいことでしょう・・・。 当日お待ちしております。
月末レッスンでの1コマ。
棒にぶら下がり「おサルのカゴや」の出来あがり。
視覚の変化やコップを開けてフタをするなどのイメージの変化を把握しつつ、落ちないように体を支える。
普段の生活の中で経験することが少ないぶら下がりを意識することで、ボディイメージを膨らませています。
ちなみに、彼はかごにボールを入れてから基地に戻る途中で手を放し頭を打っていました。
体育レッスン内のコマも大詰め。皿やフタはもちろんの事、ペットボトルのキャップの中でも回せる年長さんが増えてきました。
この中で回すまでに早くて30分、おおよそ30回くらいは失敗をしているでしょうか。
たかがコマ回しですが、キャップに入れるまで諦めない忍耐力と狙いをつける集中力が宿るだけでも5歳児にとっては素晴らしい事であり、ゲーム機であそんでいるよりも遥かに楽しいです。
子ども達はレッスン中、口々に「チクショー」「くやしー」「やったー」「イライラする」などを連発しています。
感情を表に出す事も成長においては大事なこと。 先生達もコマが思うように回らず悔しがるのですから、これからの人生、たくさんの「チクショー」を言ってください。
成熟するとある程度の見通しを立てることができる。
例えばバスケットボールをやったことがなかったとしても、投げ方の規制がなければフリースローくらいなら楽しめたり、ゴルフ経験がなかったとしても、見様見真似でなんとかボールにあてることはできるだろう。
子ども達も例え経験が無かったとしても食器の片づけを、ままごとあそびやお片づけの時間から学び、置き換え、実行に移すことができると思います。
しかし、ある程度できる様になると 「邪念」という悪魔が宿り、時としてパニックを引き起こすことがシバシバある。
例えば、コマ = 紐で巻く → 投げる → まわす → (^o^)丿 の一連のプロセスは順序立てとしてわかっている。
が、しかし、巻き方のコツや投げ方のコツまでを説明している最中に聞きもらし、巻くのに必死な子どもは・・・。 いつまでたってもできずご立腹。
車の運転でも 「大丈夫だろう」が事故やネズミ捕りの餌食に。
経験を十分に積むのも当然必要ではあるが、慣れてきた時やスキルアップをしたい時、初めてのことに挑戦する時ほど 「邪念」 と戦って下さい。
プールに長時間もぐったり、シャワーを長く浴びたり、お風呂にずっと入っている子がいるとしたら、その子(方)はもしかすると体全体に圧力という刺激を受けることで覚醒させ、気持ちを落ち着かせているのかもしれません。
水に浸かる事で肌に一定の圧を均等に感じることができます。シャワーも一定の圧力を部分的に捉える事が可能です。
布団を何枚も重ねて着る事で熟睡できる。ピチピチの服が大好き。歯磨きがやめられない。などの特徴もそれらと同じと考えられます。
大なり小なり人は圧力を求めているのかもしれませんねん。
保育園の園長先生と子どもの発育について熱く語りました。
今日レッスンで訪問した保育園は月に1度の契約ですが、教育熱心な園長先生で、いつも話し出すとお互いがいい気持ちになるくらい、保育に熱心です。
最近の子ども達は1つの課題ができるとそれ以上の欲を求めずに、簡単に燃え尽きてしまう。できたことがゴールではなくむしろスタートなんだと・・・。
しかし、この園長先生も「この冬に年賀状を書く際にあと何年の体育生活を全うすれば・・・のような内容の文章を書いたそうなのですが、年明けになってお世話になった72歳の大先輩の講義を聞いた時に、この歳にも関わらず2時間通して夢を語っている。私はあと1年と身を引いてしまっていた。と深く反省をした。」 と話して下さいました。
目標は決めても天井は決めてはいけない。保育も人生も同じ。
園長先生の言葉に重いものを感じました。
確かにまだまだ先を見れば上には上がいます。私なんて下の下。
毎日が修行です。
スタッフらにもよく言う言葉で、私自身もよく言われる言葉なのですが、子どもにある事をさせたいのならば、教えたってダメ。導きなさい。と。
教えるためにはそれなりの知識が必要。しかし、知識がないと誤った事を教える可能性すらある。
縄跳びをさせたい時に「縄跳びをやろう」などと誘わなくても、お父さんやお母さんが楽しそうに縄跳びをしていれば、子どもも一緒になってやるものである。(ある時期を越えたら効力は薄れていくが・・・。)
「やりなさい」「しなさい」は大人も子どももやる気をなくす言葉である。
「太陽と北風」のように押してばかりでは逃げていきますよ。
HTML convert time: 0.278 sec. Powered by WordPress ME