2009年5月31日

6時間耐久 ママチャリグランプリ

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 11:04 AM

30日(土)に 富士スピードウェイ カートコースにて「6時間耐久 ママチャリグランプリ」という催しがあり、ツーリングクラブのメンバーとスキップスタッフの混成チームでエントリーをし、出走してきました。

AM2:00に尾張一宮SA集合。東名を東京方面に2時間ほど走り御殿場に到着。レースの聖地 富士スピードウェイに到着。

富士もうすでにエントリーしている関係者で大渋滞。路面はウェット。荒れたレースになりそうです。

 

 

 

開始15分前レース前の記念撮影。

 

 

 

ミツスタートはスキップスタッフの山川。それを撮影する近藤。

幾分緊張気味。

 

 

スタート9時。スタート合図で30台のママチャリが走り出しました。さー6時間もがくぞ!!

 

 

 

ままちゃり1時間ほどで天気が回復し路面がドライになりましたが昼過ぎにまた夕立に見舞われ、富士の魔物がいたずらをします。

 

 

 

厨房ライダーチェンジ

 

 

 

 

平田建設美濃観光やな

 

 

 

 

結果はというと30チーム中30位。敗因は練習不足と昼に強制的に40分のランチタイムをとってしまった事ですが、みんなは疲労度の中にも感動の嵐でした。

事故がなかった事とみんなでやり遂げた事が何よりです。

正直楽しかった。

ままちゃり最後もみんなで記念撮影。

ヘルメットを提供してくださった平田建設株式会社と車を貸してくれた美濃観光やなにはご協力を頂きました事、ブログではありますが感謝いたします。

夜はみんなで打ち上げでした。筋肉痛大丈夫?



2009年5月29日

ママチャリグランプリ前夜

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 11:03 PM

AM2時に出陣します。目指すは御殿場 富士スポーツウェイ。

天気がよくないようですが楽しんできます。報告は月曜日にでも。



2009年5月28日

ママチャリグランプリ

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 11:59 PM

実は、今週末30日に富士スピードウェイ・カートコースで、「6時間耐久ママチャリグランプリ」というイベントに、近藤山川を強引に連れ出して行ってきます。

ツーリングチームのメンバーがで、10人でひたすら自転車(ママチャリ)をこいで、6時間で何周するかを競うイベントです。

非情にくだらない。非情に馬鹿らしい。 という方もいるでしょうが、適度(?)の筋肉痛を感じてきます。

報告レポートは週明けにでも。



2009年5月27日

えっぱら推薦図書 8

Filed under: えっぱら推薦図書 — スキップ江原 @ 11:59 PM

ててててて 他

五味太郎 作・絵  偕成社

てててててまずは発想が独特で、特徴のある絵です。

この絵本もオノマトペ(擬音)ばかりですが、子どもにとっては情報として入りやすいのが擬音の特徴です。

絵本の本来の姿のような気もします。

当然のことながら読みやすいですが奥が深いです。

たたたたた



2009年5月26日

五感の1つをさえぎる

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:59 PM

トライデントスポーツ医療科学専門学校・チャイルドインストラクターや年の授業にて。

今年度より「うんどう療育学」という授業も担当となり、発達に遅れのある子ども達についての症状やアプローチの仕方を研究し、実際に子ども達とのマンツーマンレッスンを実技として行っていきます。

今日の授業は「視覚をさえぎる」。

ナビゲート1座学ばかりではなかなかわからないので、郊外学習と銘打って外に出てみました。

1人はナビゲーター、1名は完全に目を閉じてナビゲーターに身をゆだねます。

ナビゲーターは盲導犬、主人を気遣いながら主人の速度に合わせて道案内します。主人が頼れるのはナビゲーターの綱のみ。

ナビゲート2目的地までのルートはそれぞれ自由。但し、目的地の途中だろう場所で交代するのがルール。

Bグループは神社の境内を抜けて一歩リード。

 

 

ナビゲート3Cグループは千種駅前の人通りの多い道を選択。少々遅れ気味。

 

 

 

ナビゲート4その時Bグループはメンバーチェンジ。

「超こわいー。」実際に目を閉じて歩くのは相当の恐怖のようです。

普段、見える・聞こえる・心が動く・・・などの感覚は、無意識に情報として取り入れられていますが、1つでもさえぎられた瞬間に緊張と混乱が襲います。その際に聴覚・嗅覚・触覚が如何に視覚を補えるかを体験してもらいました。

なかなか補うまでには至りませんが、肩だけでも人を助けることが出来るということは1人1人が理解してくれたと思います。



2009年5月25日

ぶら下がりが持続できる握り方

Filed under: プレジャートレーニング — スキップ江原 @ 10:52 PM

プレジャートレーニングクラブ 児童コースにて。

ぶら下がり高鉄棒など、跳びつかないと握れない棒を握ってぶら下がる時のひと工夫。

 

 

 

 

 

 

ぶら下がり2片方を順手、もう片方を逆手で握ってみてください。いわゆる雑巾握りですね。こうする事で力が持続できます。

片方は上腕二頭筋(いわゆる“力コブ”)と上腕三頭筋(業界用語で“振り袖”)で互いに筋を支えあうので、腕そのものの負担が分散されると考えます。

 

ぶら下がり3この子はよく見ると親指がかかっていません。が、これも人それぞれで、この方がやりやすい子もいます。一概に親指がかかっていないから落ちてしまう、というものではありません。

器械体操の鉄棒では大回転の場合、親指をかけずに回りますよね。

逆上がりでもこのような持ち方でやらせる時があります。子ども達は初め難色を示しますが、慣れてくると自然にこの持ち方にする子もいます。

固定概念にとらわれず、色々なことに挑戦してみてください。意外な発見があるかもしれませんよ。



2009年5月24日

緑に囲まれて

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:59 PM

名古屋市内の公園にも素晴らしい生態系が多く存在し、個人レッスンなどではオオバコで相撲をしたりアリを追いかけたりと、いろんな探検をしながら子ども達に意識をさせています。

公園イチゴ?

植物は少々ウトいのですが、赤々と実っていました。

 

 

ナミテントウナミテントウ。

ナナホシテントウ以外はすべてナミテントウと言われるテントウムシ。アブラムシを主食とする食虫昆虫。 彼らの武器は両脇から出す黄色い汁。これが臭い。

 

公園緑が眩しい山道をボールを蹴りながら探検します。

 

 

 

公園ちょうどいい木を発見。幹の間を蹴って通すことが出来るでしょうか? 失敗すると坂道を転がっていくのでリスクが高い・・・。

名古屋もまだまだ自然がいっぱい。



2009年5月22日

玉入れ

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 11:59 PM

今週のPTC(プレジャートレーニングクラブ)は距離感覚・コントロールの養成。ターゲットバードゴルフを使っての玉入れ。

バードゴルフバドミントンのシャトルがついたゴルフボール。1コンテナ15個。

 

 

 

バードゴルフオーバースロー、アンダースロー。投げ方が確立されていない子ども達はボールの持ち方すら貧弱で、シャトルをつまんで投げる子も。

でも狙ったカゴに入れば1点。どんな投げ方でも1点なのです。

たくさん投げる事で、弧を描く投げ方を覚えたり、回転を加えたり、シャドーピッチングをしたり、手首のスナップや腕のしなりを考えたり、投球フォームをかっこよくしたり、と、色々なことを考える時期が必ず来ます。

それまでは投げる楽しみや入った時の満足感をたくさん味わいましょう。



2009年5月20日

巧技台(こうぎだい)

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 8:33 PM

今年度より契約をしていただけた保育園での初レッスン。 近藤が月2回訪問させていただきます。

倉庫にあったのは「巧技台」。これは跳び箱のような積み重ねる箱をベースに、はしごや鉄棒、すべり台、当然跳び箱も設定できるという代物。

巧技台今回、近藤は思い切って倉庫の肥やしになっていた巧技台を思い切って全部出して遊園地を作っていました。

当然子ども達は楽しそう。

平衡感覚・距離感覚・連動(体を巧みに操る)感覚・バランス感覚・・・。様々な感覚を研ぎ澄ましながら、子ども達は初めてのあそびに何度も繰り返し行っていました。

巧技台担任の先生もたまらず挑戦しています。

園長先生の一存でこの巧技台はホールにそのままの状態で設置となりました。毎日先生とのあそびの中で活用されるようです。

次回の訪問の時にはもっと過激な設定になっていたりして。



2009年5月19日

息を合わせる

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 11:58 PM

保育園でのマット運動。

テーマは「息を合わせる」。

前回、模倣あそびで「クモ歩き」や「カンガルージャンプ」を覚えた年少3歳児。 今日は捻転(ねんてん)運動に挑戦。

乳児の首が据わってまず初めに行う運動が捻転。寝返りです。首を反らせてブリッジのような状態になり足や手を駆使しながらうつ這いになります。

捻転運動が出来るようになると赤ちゃんは一気に行動範囲が広がります。

おイモゴロゴロ今日の年少さんは1人抱き合ったままでのおイモゴロゴロ。決して取っ組み合いをしているのではありません。慌てすぎるとマットからはみ出たりお友達を置き去りにしてしまうので気をつけて。

 

 

手つなく前回り年長5歳児は手つなく前回りに挑戦。

1)手はつま先のすぐ前。
2)おへそを見る。
3)お尻を上げる。

手をつないでの前回りは、自分のタイミングだけではいけませんよ。

保育園・幼稚園での集団生活の中で子ども達はそれぞれ、他児を意識しながら舞に津を過ごしています。1人あそびからごっこあそびへ、傍観あそびから関わりあそびへ。

年中4歳児頃から盛んに認知されたい、見ていてほしい、という大人へのPR合戦が始まります。そんな時から体育教室では備品の搬入・搬出をお願いしています。

マット・跳び箱などをみんなで協力して運んでいます。

他児を意識できる学齢から徐々に「息を合わせる」事も学習させていきます。



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