2011年3月1日

太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-

Filed under: 映画って本当にいいもんですね — スキップ江原 @ 12:06 AM

太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-  監督 平山秀行  主演 竹野内豊

戦争映画は、風化されようとしている現代において惨劇を二度と繰り返してはいけない意味からも、今後も作品が作られていくでしょうが、竹野内豊演じる大場栄の民間人や兵隊の命を預かる責任の大きさを描いた映画です。

映画では日本とアメリカの両面から描いていますが、実際に舞台となったフィリピンの人々の苦しみも忘れてはいけません。

今でこそ信じられないでしょうが武家文化から継承されている、捕まる前に自害する。国のために命をかける。という大和魂が男くさいほど感じられます。

会社や組織の上に立つ人は、参考になる映画かもしれません。



2011年1月24日

アンストッパブル

Filed under: 映画って本当にいいもんですね — スキップ江原 @ 11:32 PM

アンストッパブル  主演 デンゼル・ワシントン クリス・パイン  監督 トニー・スコット

無人の暴走機関車に巻き込まれる2人。 

単純に、始めから最後までこれだけ。 

ストーリーはわかりやすい。 

早い時間から事態が起きてしまうので最後まで貨物列車は暴走しています。 

だから最後まで手のひらベタベタです。

最後のオチが笑いをそそります。

結構、こういう映画。好きです。



2010年10月2日

13人の刺客

Filed under: 映画って本当にいいもんですね — スキップ江原 @ 11:50 PM

映画評論家とまではいきませんが映画鑑賞が好きなので、「映画って本当にいいもんですね」なんてコーナーを作ってみました。

今回見た映画は私には珍しく邦画。「13人の刺客」。上映時間の3分の1がチャンバラです。なかなかリアル。日本人の好きそうな悪を絶つみたいな勧善懲悪ストーリーですが、奥が深い。

実際に13人であそこまではできないにしろ見せ所は満載です。

稲垣吾郎さんの印象が少し変わってしまいましたが・・・。

映画って本当にいいもんですね。



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