2013年6月28日

器具の使い方

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 8:29 AM

スキップのレッスンの大半が、「使用上の注意をよく読んでいますが正しく使わないことのほうが多い」です。

跳び箱をひっくり返してお風呂にしたり、鉄棒の上を歩かせてみたり、平均台を渡っているのにくぐってみたり、時には脚立やテーブルの使用、滑り台も反対から上ります。危惧以外にも木登りやフェンスのしがみつきなど、ありとあらゆる事を子ども達に行っています。

一般的には指導者としては失格でしょうね。

でも子ども達には大変喜ばれます。先日の末光の話では「レッスンをやらないで」と泣かれたそうです。

子ども達の成長において運動はとても重要な動きです。登る・つかむ・飛び降りる・投げる・走る・しがみつく・浮く・・・。

我々がサバンナの動物であったら生きていく上ですべてが重要不可欠な動きです。それらを運動器具や作業具・備品などを駆使して子ども達に「あそび」を通して体験させ、そのあそびの一つに「鉄棒はしっかり握れば前にも後ろにも回れる道具」というのを説明すれば、前回り降りや逆上がりの練習をしなくてもできてしまう可能性が広がります。

危険は伴います。故に大人の補助が必ず必要です。

間違った判断をしがちです。故に子ども達にも理解させなければなりません。

スキップの契約園は我々が考えるプレジャートレーニングを十分理解して頂いており、あえて昔ながらの体育指導(並んで立つ・跳び箱を跳ばせる・泳がせる)を望まず、幼児期に必要な「あそび力」の重要性を重視して行っています。

本来の使い方ではない器具の使い方。賛否両論ですが我々は子ども達の創造性と運動感覚向上のために今後も工夫していきます。



2013年6月27日

正直大変でした

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:54 PM

皆さんもそうだと思いますが、春になると巨額の支払いが訪れます。

自動車税、固定資産税、国民年金、社会保険、消費税・・・。

正直大変でした。何とかこの山は乗り越えられましたがランニングコストや諸経費などを考えると閉めるところを更に閉めねばスタッフ達に迷惑をかけてしまいます。

経営の難しさは永遠のテーマです。



2013年6月26日

正の字

Filed under: 先生、あのね。 — スキップ江原 @ 6:36 PM

グループレッスンで的当てゲームを行っていた時の子どもの素朴な質問。

「先生、どうして「正しい」って字を書いているの?」

カウンター私もいつの日からか数を付け加えていく際に「正」の字を書いていました。画数が5画で5つの直線だけで構成されているので昔の人は数のつけたしをする時に「正」の字を書くようになったのでしょう。

 

 

カウンター子ども達にこの説明をした上で、次のゲームからは恐竜の爪のようなちょっと欧米風の表記にしてみました。

数え方の表記って面白いですね。



2013年6月25日

身体がわかる

Filed under: あそばなカン,ちょっといい話 — スキップ江原 @ 6:50 PM

例えば竹馬。

手で棒を支え足を前に出して進んでいく。牛乳瓶の蓋よりも狭い面での足元で爪先立ちのように歩かなければならず、普通の歩行とは違い右手と同時に右足を出さなければならない。

こんな乗り物、誰が考えたんだ! と幼きころは思いましたが乗れるようになると意外にも簡単でした。

自転車・一輪車・車の運転(特にマニュアル車)・・・。乗り物は全て練習が必要。でも乗れるようになるとその時の苦労は何だったんだ? と思えるほど簡単に操れるものです。

頭で考えるから最終的に簡単な操作も困難にしてしまいます。しかしながら習得中は頭で考えながら行うものです。身体が覚えた瞬間は全ての困難から解き放たれます。

そんな経験、たくさんありますよね。 それを子ども達は毎日の生活の中で試行錯誤を繰り返しながら行っています。

箸・鉛筆・はさみ・缶切り・ナイフ・掃き掃除・・・。

長い目で見てあげてください。必ずわかる瞬間が来ますから。



2013年6月24日

4ヶ月先を見る

Filed under: わからなカン,保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 11:29 PM

我々は常に4ヶ月以上先を見据えて行動しています。

通常レッスン(個人・グループ)は運動会や持久走大会・体力テストも見据えて情報を聞きつつ早めの対応を意識しています。学校から通達があってからでは遅いからです。

学校の授業は待ってはくれません。大人が先を見据えた行動ができるかどうかで子ども達は学校体育が楽しくなり体育の授業に参加できるかが決まります。

企画に対しても同様で、サマーキャンプは4ヶ月以上も前からプログラムや準備予定などを打ち合わせていました。

スタッフ達は、暑い時期に寒い時期のことを考え、寒い時期に新年度のことを考えています。

もう半年が経とうとしており7月からは後半戦のスタートです。運動会・スキースクール・縄跳び・体育のまとめ・・・。今のレッスンを大切に向き合いながら4ヶ月先のお子さんの成長と業務の準備で私達の1年はあっという間に過ぎていきそうです。



2013年6月22日

大垣市立かさぎ保育園 親子体操

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 3:57 PM

今年度から体育レッスン契約を頂けた大垣市立かさぎ保育園より親子体操の依頼を受け、半日の活動を行ってきました。台風の影響で前日から天候が心配ではありましたが幸いにも曇天となり外での活動にはうってつけの天気となりました。

未就園児はホールで、3・4・5歳児は隣接する公園で親御さんと共に元気に活動をしました。

親子体操 親子体操

親子体操 親子体操

各学年30分ほどでしたが大変よく頑張れました。お疲れ様でした。



2013年6月21日

ボスキャラを狙え!!

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 11:55 PM

プレジャートレーニングクラブ 水曜日 児童コース

ボール脚立には挟まっているバランスボールをテニスボールで打ち落とすシューティングゲームをしました。

安全バーはかかっていないので脚立にもたれれば足が広がりタワーごと砕ける可能性が出てきます。もちろんバランスボールに直撃でも目標達成です。

が、しかし・・・。なかなか当たらないものです。オーバースローのメリットは腰の捻りや腕のしなりが作用して力強いボールを投げることができます。しかしながらデメリットとしてコントロールが付けにくい。プロ野球の投手がピッチング練習をしているのはそういった意味もあります。

でも子ども達はボスキャラを破壊したい一心で黙々とやり続けます。開始25分。ようやく攻略に成功。みんなの歓喜が沸きました。

子ども達は力加減やコントロールを常に考えながら投球フォームを確立していきます。専門分野になればなるほどいい意味での「○○し続ける」を行って下さい。



2013年6月19日

幼児達のツボ

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 3:30 PM

今年度から契約を頂いている未就園児親子体操では、テニスボールを使ったあそびを展開しています。

前回は部屋全体にテニスボールをばら撒いてあそんでいただきましたが、今回はばら撒いたボールを使って「おかたづけ」の習慣を学んでもらいました。

テニスボールボール箱にテニスボールをたくさん入れると鬼のように私がばら撒いてしまう。こんな単純なあそびが40分レッスンのうちの半分を占めました。

ボールが落ちてくるたびに子ども達は大はしゃぎで喜び、またボールを集めてくれます。

楽しい見返りがあると子ども達は1つのことに興味を持ち何回も何回もおねだりをします。こんなところに子ども達のツボがあったのかと私も発見をさせてもらいました。



2013年6月16日

また1年

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 1:05 PM

今日でまた1つ歳を重ねる事となり、今年で42歳になりました。

上手く年輪を重ねられたかはまだまだ不明ではありますが、毎日楽しく生きながらえております。

昨今は便利なもので、私が全く情報を発信していなくてもSNS(ソーシャルネットワークサービス)なるものがおせっかいにも勝手に登録メンバーに私の誕生日を告知し、夜通し「HAPPY BIRTHDAY !!」とコメントが入ってきました。

一言コメントをいただけることでつながりが保たれていると思う反面、直接や電話での「おめでとう」の言葉でのコメントや郵送の手紙などでのメッセージはもう時代じゃないのかな?と思ったりもします。(おっちゃんには当たり前ながらわかるわけがありませんが・・・。)

また1つ大きくなって、今年1年の目標は自分らしくはないのですが、守りに徹したいと思います。攻めは若い衆が猛烈に行ってくれると願いながら尻を叩き、私は軸とスタッフをしっかり守り抜きます。

この1年もどうぞ私にお付き合い下さい。



2013年6月15日

肌から感じ取る

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 11:43 PM

今日は美濃加茂市内の体育士の先生方を対象とした講師を務めてまいりました。今年度、0歳から2歳までの未就園児を担当している先生方に普段の体育で生かせる運動とあそびの仕組みを、実技・座学の両方から体験して頂きました。

実際に0a-31a-32歳の子ども達を想定して「あそび」を大人達だけで学ぶのは非常に難しく、歌あそびにしても一緒になって歌うわけではなく、お遊戯にしても上手く表現するわけでもなく、歩く・走るなどがままならない子ども達ばかりです。

座学は難しい「頭への刺激」の話。言ってる意味が解らず苦痛な時間だったでしょう。それを踏まえて実技ではテニスボールを使って転がしたり、頬にこすってみたり、時にはTシャツの中にボールをたくさん入れてあそんでみたり・・・。

どのように感じたかの疑似体験では、くすぐったい・気持ち悪い・気持ちいい・痛いなど人によって様々な感じ方がありました。

子ども達にも普段のあそびの中で、冷たい・チクチクする・スベスベする・ネバネバする・熱い・などの肌から感じとれる刺激を保育士が意識して向き合うことで、1人1人に良い成長が期待できると思います。

この講座に関しては年度内に3部構成で依頼を頂きましたので、先生方が求めている事柄についてより詳しくお話できたらと思っています。



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