総合運動が開花する
2028年開催のロサンゼルスオリンピックに近代五種の1つに障害物レースを採用するそうです。
近代五種競技は『水泳』『レーザーラン(射撃とランニング)』『馬術』『フェンシング』の5種目を行う、闘うための最強王決定戦の様な競技。
そんな中で、馬術が、競技環境や安全面の課題から、障害物レースに置き換えられるとのことです。
といっても運動会のそれの様な、あめ玉拾いやネットくぐりの様なものでは到底なく、TBSが考案した『サスケ』をベースに設定されるそうです。
そこでスキップさんが行っているプレジャートレーニング。
跳び箱や鉄棒などの技術を教えるのではなく、総合運動の中から身体の使い方を身につけていく。いわゆる『あそび力の養成』。
それが現実味を帯びてきました。
残念なのは、障害物レースが単体種目ではない(5種競技の1つ)ため、プレジャートレーニングだけではオリンピック代表にはなれないんですよねぇ。
でもいつか花は咲く!
ミライのモンスター達、頑張れ!
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