別れの時期 出会いの時期
この時期になると園長先生や主任先生方から退職の連絡を頂きます。
自己都合で早期の方もおられれば、人生のほとんどを保育に費やしてやり切りました。と仰られる先生も多くおられます。
ご丁寧にお電話やメッセージを頂きますが、感謝しなければならないのは私の方で、先生方の礎のお陰で我々が光り輝けるのであり、学ぶ事は数知れません。
本当にお疲れ様でした。
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Comments (0)この時期になると園長先生や主任先生方から退職の連絡を頂きます。
自己都合で早期の方もおられれば、人生のほとんどを保育に費やしてやり切りました。と仰られる先生も多くおられます。
ご丁寧にお電話やメッセージを頂きますが、感謝しなければならないのは私の方で、先生方の礎のお陰で我々が光り輝けるのであり、学ぶ事は数知れません。
本当にお疲れ様でした。
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Comments (0)20年以上、子ども達に対する運動療育に従事する中で、根底としてあるものが、『社会に通用する大人になる事を願って』です。
①椅子に座り→話を聞いて→理解をして→行動に移す
②人として勝ち得た 言葉・道具・コミニュケーション を駆使する
これらを念頭に運動(もっと言えば あそび)を介して身につけ成長させる。これが我々の考える運動療育です。
縄跳びも100回跳べた方が学校で一目置かれるでしょう。それよりも縄が結べた方が社会にどれだけ通用する事でしょう。
鉄棒逆上がりも、出来ないよりは出来た方が良いに決まっています。でも重要なのはイヤな事でも取り組む姿勢です。
授業中45分間座っていられる。
学校に休まず登校できる。
自分の事が自分でできる。
そんな当たり前の事が当たり前にできる子になる事を願っています。
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Comments (0)『知之者不如好之者、好之者不如楽之者』
孔子の言葉に、『これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず』があります。
あることを理解している人は知識があるけれど、そのことを好きな人にはかなわない。あることを好きな人は、それを楽しんでいる人に及ばないものである。
という意味です。
昨日のブログに私の幼児体育の大先輩がコメントしてくれた教えです。
私も幸せ者で、今でこそ講師(こうし)ですが、公私(こうし)にわたり孔子(こうし)の様な先輩達が多く、様々な悩みに対してアドバイスを頂ける事に感謝しています。
知っている事よりも好んで。好む事よりも楽しく。
常に物事を説法してくれる人々に感謝
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Comments (0)療育グループに通う1年生のご家族から、レッスン後に嬉しい報告を伺いました。
「縄跳び大会で100回以上跳べた子が、学年で5人しかおらず、その中の1人になれました。」
年長までは跳び箱も跳べず、縄跳びもリズムがバラバラ。でもとにかく楽しそうに通っていたので、それだけでも十分と思っていましたが、できる事が増えるにつれて自信がついてきたのでしょう。『頑張ればできる』が顕著に現れたのだと思います。
泣いてばかりいた頃が懐かしく思え、普段ではわかりづらい1年の成長に驚かされます。
自信がついた時はみんなイイ顔になってきます。いつまでもイイ顔でいて欲しいと願っています。
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Comments (0)テレビを見ながら
会食をしながら
遊んでいる最中に
他愛も無い話の中で
たとえ1人でも
腹を抱えて笑える時って素敵です。
そんな時間。
そんな話し相手。
そんな場所。
そんな仲間。
そんな機会。
そんな出会い。
生き物の中でヒトにしか出来ない感情の1つ。
くだらない会話や昔のエピソード。真剣にやっている時に起こる大失敗。芸人やアニメなどのメディア。などなど、大きな声で涙を流してお腹を抱えて笑ってみて下さい。
スッキリしますよ!
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Comments (0)東海エリアは生憎天災に見舞われておらず(大垣市の我が家は大雪ですが)平穏無事な生活が出来ています。
そんな被害のない地域の我々ができる事
①良く食べて良く寝る
②ちょっとの時間とお金があれば、支援に出向くか寄付をする
③メディアなどで情報を気にする
時期が来た時にやれる事と、今できる事。やっておくだけや意識しておくだけでも被害に遭った時に活かされると思います。
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Comments (0)人は1人では生きられないのだから、人を頼る事で頼られる人も発揮できる。
努力を惜しんではいけないが、遠慮する事はない。
素直に、助けて欲しい時に「助けて」「手伝って」と言える習慣を。
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Comments (0)2028年開催のロサンゼルスオリンピックに近代五種の1つに障害物レースを採用するそうです。
近代五種競技は『水泳』『レーザーラン(射撃とランニング)』『馬術』『フェンシング』の5種目を行う、闘うための最強王決定戦の様な競技。
そんな中で、馬術が、競技環境や安全面の課題から、障害物レースに置き換えられるとのことです。
といっても運動会のそれの様な、あめ玉拾いやネットくぐりの様なものでは到底なく、TBSが考案した『サスケ』をベースに設定されるそうです。
そこでスキップさんが行っているプレジャートレーニング。
跳び箱や鉄棒などの技術を教えるのではなく、総合運動の中から身体の使い方を身につけていく。いわゆる『あそび力の養成』。
それが現実味を帯びてきました。
残念なのは、障害物レースが単体種目ではない(5種競技の1つ)ため、プレジャートレーニングだけではオリンピック代表にはなれないんですよねぇ。
でもいつか花は咲く!
ミライのモンスター達、頑張れ!
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Comments (0)食事時にたまたま同席した方と意気投合し話し込んでしまいました。その方は薬剤師さんで実家が神社という心も体も助ける素晴らしい方の様に思えてしまいました。
素晴らしい話がたくさん聞けたのですが、その中に『健康はかけ算』という話題になりました。
時間は たし算。日々自分が成長していく。年老いたとしてもそれも成長。
お金は たし算とひき算。所得と消費。どちらも税金がかかるが、コレが世の中のシステム。
でも、健康は かけ算。いくら時間とお金があっても、0をかけてしまったら楽しみも生き甲斐もなくなります。
健康であるうちの 時間とお金の上手な付き合い方がハッピーの秘訣ですね。
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Comments (0)チームスポーツには人数が必要で、
バスケットボール→5人
バレーボール→6人(9人制は9人)
ハンドボール→6人
水球→7人
野球→9人
サッカー アメリカンフットボール→11人
ラグビー→15人
など、大人数が必要です。
当然試合ともなると交代選手も必要なので、それ以上は必要。普段の練習も試合形式となると倍の人数が必要です。
各学年でチームができた時代とは違い、縦割りの組織がほとんどのようで、子どもの取り合いになったり、個人競技でも不人気だったりお金がかかり過ぎるカテゴリーは継続困難や遠方まで通ったりというのが現実のようです。
高校野球でも既に、活動はしているものの学校単位でのチームが成立せず、他校との合同で県予選にエントリーするチームも少なくありません。
日本スポーツ界の今後の課題は深刻のようです。
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