寿司 弥助
ひょんな事から父とカミさんと1人で一宮まで買い物へ行くことに。その帰りにお寿司を食べに行こうということで、父お奨めの「寿司 弥助」で食事をすることになりました。
一宮は私の育った町。両親も飛騨から移り住み、料理人として修行をし、私たち兄弟を育ててくれたゆかりの町です。
「弥助」にはよく味と手さばきを盗みに来たようです。
シャリは酢炊きで、ネタに対し上品に可愛く食べやすい大きさに握られています。
上品な雰囲気と上品な味に舌鼓をさせてもらいました。 何度も食べにきたという理由がわからなくもありません。
父の口から出た職人としてのポリシーはまた明日のブログで。 ご馳走様でした。