数えながら跳ぶ
幼児にとって縄跳びをその場で連続で跳ぶのも難しいが、数えながら跳ぶのはさらに難題。 リズム・操作・連動・バランス・反応など、スキップが考えるプレジャートレーニングの1つの感覚をほぼ全て研ぎ澄まして行っている。
え 「はい、今日は合わせて50回跳んだら縄跳び結びをしましょう。よーいドン!」
子 「1・2・3・・・。」縄跳びを跳びながら数を数える。(ちなみにひっかかっても続きから数えればOK!)
子 「先生、跳べました。」
え 「おっ、何回跳べたの?」
子 「15回。」
え 「・・・。」
15回と20回。言葉の使い方って難しいですね。 確かに20回跳んでいましたよ。