「この前できたでしょう!!」はタブー
「この前、縄跳びできたでしょう!」
人間である以上、当日のテンションや体調があります。以前できた事ができなくて普通、また以前できていなかった事ができても普通、と思ったほうが良いでしょう。
お母さん。高校時代に学んだ因数分解が今できますか?
「できるまで頑張りなさい!」
やり方がわからない子にはなんとも酷な宣告です。口で言ってできる子は運動面でかなり高機能です。
お父さん。東京大学に合格するまで頑張りましょう。
「この前、縄跳びできたでしょう!」
人間である以上、当日のテンションや体調があります。以前できた事ができなくて普通、また以前できていなかった事ができても普通、と思ったほうが良いでしょう。
お母さん。高校時代に学んだ因数分解が今できますか?
「できるまで頑張りなさい!」
やり方がわからない子にはなんとも酷な宣告です。口で言ってできる子は運動面でかなり高機能です。
お父さん。東京大学に合格するまで頑張りましょう。
罰ゲームはそもそも番組の企画で視聴者を楽しませるために行うもの。
幼児・児童は運動を一生懸命行っています。それに甲乙を決めて負けチーム(人)に罰ゲームをしてしまうと、見世物のような気分になってしまい、やる気を殺いでしまううえ次からやりたがろうとしません。
どうせなら勝ったチーム(人)に楽しみをプレゼントし、さらにやる気を高める進め方をしてみてはどうでしょうか。
先週、大垣市立江東幼稚園の園長先生から「子ども達の成長を見に来てもらえませんか?」と電話があり、月曜日に訪問してまいりました。
昨年よりご契約を頂きましたが年数回の訪問ですので、運動の紹介・体験・次回までの課題、という進め方で、先生方へ補助法を教えることで普段のあそびの中で取り入れてもらうようにご協力を頂き、子ども達は興味をもって毎日のあそびを創造するように約束をしておりました。
チャレンジカードに基づき「鉄棒」「縄跳び」「コマ回し」を披露してくれました。
体育レッスン導入前は、あそび方がわからない。興味の持たせ方がわからない。子どもの向上心をどのように高めたらいいのか、きっかけがつかめない。など、先生方が会議の中で私に投げかけてくれましたが、1年を通して子ども達は協力と獲得をあそびの中で見つけることができ、できない子ができるように一生懸命に練習をし、できた子がさらにアレンジを加え難しいことに挑戦する姿が、みんなに見られるようになったと、園長先生をはじめ先生方も納得と満足で話して下さいました。
あそびの力をつけるプレジャートレーニングを取り入れてくださり、確実に技術が向上していました。
年長さんもあと数日で1年生になります。胸を張って入学できますね。
3年使用したスキップ プレジャーアリーナ内を、思い切ってクリーニングしてもらう事にしました。
もともと板間だったのですが、ワックスコーティングがハゲハゲだったため、パネルカーペットを敷いていました。
が、3年も経つとカーペットも汚れたりすぐにめくれ上がったりしてしまいました。
とのことで・・・、
板が乾燥しているので専用の液体を使って水を吸い込まないように配慮。ワックスを2度塗りします。
仕上げはアトピーなどのアレルギー体質の子でも大丈夫なコーティング剤を塗りこみ乾かします。
仕上げたというよりは本来あるべき状態に戻したと言った方がいいのですが、体育館のように板間が復活しました。
明日からのレッスンが楽しみですね。
ハウスクリーニングの株式会社アピタさん。どうもありがとうございました。
大人も子どもも苦手なことや不得意なことに関しては、やりたいとは思いません。ましてや人にその状態を知られることを恐れ隠そうとします。これは当たり前の行動で、「失敗したらどうしよう」「みんなに見られたら嫌だな」「見られるのが恥ずかしい」などの思いから、安全策として「やらない」になるのです。
しかし、それらから完全に逃げられることは無く、数が苦手な子も算数の授業を受けなければならず、本読みが苦手な子も国語の授業を受けなければなりません。
出来ないことや不得意なことが決して恥ずかしいことではない。ということを言い聞かせそれに立ち向かうまでには子ども心ながらも勇気が必要でしょう。
失敗しても何回もチャレンジしている時は向上心で満たされているので修得までにさほど時間はかからないでしょうが、出来ないことに対し逃げようとした瞬間を逃さずに見極めて欲しいのです。
集団レッスンでは失敗をみんなに見せるだけですので、今までのスポーツクラブでは返って逆効果です。
個人レッスンならではの苦手に対するアプローチの仕方があるのです。
お子様の気持ちは感受性が強い反面、傷つきやすいということをわかって下さい。
毎年開催しております「春季限定!5日間短期レッスン」を今年も行います。
通常のレッスン予約とは異なり、ご希望の1日間うを指定していただいての集中レッスン。
出張レッスンはもちろんのことアリーナも利用できますので、跳び箱などの器械運動もレベルアップすることが出来ます。
春休み終了までのキャンペーン(一部イベント準備のための中止あり)ですので、新学期のために何かを得たい。という方はお早めにお申し込み下さい。
ページはこちらから ⇒ 「春季限定!5日間短期レッスン」
今年もやってまいりました。尾張大國霊神社(國府宮)儺追(なおい)神事 。 そう、稲沢市・国府宮・裸祭りです。
今年は2月にもかかわらず日差しが暖かく、終始裸ながらも震え上がるということはありませんでした。
毎年お世話になっている先輩の勤め先である一宮市大和町の老人施設にて準備開始。
湯船に浸かってから気合を入れるために水をかぶり、準備その1完了。
さらしを巻いて準備その2完了。 さー、頂きに参りましょう。
入所者の方々の厄を握手をすることで預かり、儺追殿まで奉納してまいります。
右から、私の先輩で高校柔道部顧問。私の先輩で施設勤務の裸祭りリーダー。左は施設勤務のお兄さん。 今年は1人で出陣。
近くの神社より家内安全などのを祈願した儺追布を結んだ笹竹を持って、箇所箇所の宿(施設やお店)で厄をもらいながら2時間ほどかけて国府宮まで練り歩きます。
今年は、暖冬と土曜日開催ということで予想通り裸男の数が例年より多く、各地域からの奉納が1時間ほど遅れ、クライマックスである神男登場が夕暮れ時でした。
境内で裸男が待つ中、桶隊と呼ばれる水かけ護衛部隊が登場。水をかけては神男の道を開けようと準備します。水にかけられながら待つこと30分ほどで囮も含め神男登場。護衛に囲まれてどこから出たのかがわかりませんが、男達が押し合い圧し合いで儺追殿まで進んでいきます。
この1人の神男を触るために何千人という裸男達が一斉に押しかけてきます。
今年は触れました。頭をナデナデ&パシパシ。神男に厄を塗りつけて私の役目は終了。
足は踏まれ肩も痛いですが、今年はいいことがありそうです。
今年もこの時期がやってまいりました。
寒い寒いこの時期に、
なぜ男達は1人の男を狙うのか。
そうです。毎年恒例の 国府宮裸祭りが。
今年も懲りずに厄払いに行ってまいります。
今年は幾分暖かいので神男に触るのが難しいかもしれませんが(暖かいと裸衆がなかなか帰らないので・・・。)何とか先頭モードで頑張ってきたいと思います。
ちなみに私の神男接触率は1/5。
さー、どうなることやら。
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