体育クラブの児童コースで50m走の計測をした後に、ネイチャーゲームと題してオオバコ相撲をしました。
先週からの長雨でシロツメクサと仲良く伸び伸びと育っており、子ども達はもちろんのこと、私とサブの大村先生もみんなに負けじと太そうなオオバコを選び、かわるがわる対戦をしました。
タンポポの茎、笹の葉の船同様に子どもの頃に普通に遊んでいたあそびだけに、懐かしさを感じました。
四季を通じて植物や虫とふれあいたくさんのことを学んだ気がします。我々が体験してきたことをしっかり伝えていける自然も少しながらまだ残っていることに安心をしました。