バランスボールにのって
アスリートもよく取り入れてるバランスボールのトレーニング。
バランス・連動(体を上手に使う)・リズム・反射反応の感覚が必要となります。
足・つま先・腰・肩・膝などのセンサーを研ぎ澄まし、不安定なボールの上へ立ちます。始めは何度も転んでしまいますが、数を重ねるごとに手を使わなくても立てるようになってきます。
直立でバランスがとれるようになったらテニスボールをキャッチし目標物めがけて投げます。
左右の足の重心、腰のひねり、腕・手首のスナップなど、上半身だけでなく下半身の踏ん張りが必要となり、ボールを捕って投げるという行為を加える事で、上半身を意識し、下半身は無意識にバランスをとるようになってきます。
腰を落ち着かせることで随分と安定してきます。
子ども達はやはり修得が早い。