2007年1月6日

新春コマ回し

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:58 PM

中川区・富田教室にて。

今年の初レッスンは伝承あそびである「コマ回し」。

巻き方や投げ方に必要な手首の動きなどの巧緻性や柔軟性。何より成功するまでの辛抱強さと回った時の感動を与え、普段運動が得意な子も苦手な子も技術に差がないことで、あそびに対する興味が湧いてくることがねらいです。

コマ回し1保育園から経験をしている子もおり、できる子は黙々と挑戦。集中力の高さが伺えます。

 

 

 

コマ回し2「先生!お皿の上で回りました。」

「よくできました! 次はお碗の中に挑戦!」

 

 

コマ回し3お正月休みのお父さんも今日は多く、全員参加型の体操教室。

子どもを教える事で親子のコミュニケーションが高まるのもここの教室ならではの良さ。

お父さんもお母さんも、いいところを見せれるように頑張って!

コマ回し4コマチャンピオンになる為の登立門。

それはペットボトルキャップでのコマ回し。

かなりの集中力と、失敗してもあきらめない根性が必要。

今月はコマを中心に進めていきます。 子ども達がさらにあそびを発展してくれる事を願い、次回も紹介できればと思います。



2006年12月30日

受験生

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:55 PM

仕事納めをしたお父さん・お母さんも多いと思いますが、受験生はこれからがフンバリどころ。

学生塾は自転車の山。

正月3が日合宿ツアーをするところも少なくない。

津島に住む先輩の家にフラッと訪問。

元一宮市民として公立高校はどこがいいか?と相談された。

来年の受験に備えて短期集中ゼミに通うらしい。

受験生は大人よりも忙しい。

春に笑えるように、全力投球!



2006年12月27日

大須見学

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 5:33 PM

冬休みとはいえ、平日の午前中は塾通いの子ども達が多い(みたい)

今日の個人レッスンの会員様もその一人で、塾まで迎えに行き一緒に昼食をとってからレッスン会場の公園まで移動する行動パターンで依頼を引き受けました。

会員様と、名古屋市中区・大須商店街にやってまいりました!!

名古屋の中でも人が賑わうお勧めポイントの1つで、秋葉原と巣鴨がミックスされた感じの異種独特の街並みです。

それではご案内しまーす。

まずはこちら!!

ドーン!

大須観音大須観音。

名古屋の中心に位置し(本当かよ)、すぐ裏の大須スケートリンクから有名選手が手を合わせに来るという由緒正しき神社です。

はい。次はこちら!

ドドーン!

観音通り大須商店街。

ところどころに「ちょっとよってってちょー」「よーきてちょーでゃーたなも」の看板が・・・。

名古屋文化を視覚で感じる素晴らしい街並みです。

はい次!

ドドドーン!

 

 

大須ういろ出ました。名古屋といえば大須ういろ。

フィギュアスケートの浅田真央選手もアメリカで食べている元気の素。

とどめはこちら!!

ドーン!

 

 

 

すがきや名古屋と言えば、すがきやラーメン、世界の果てまですがきやラーメン。

会員様とズルズルーッ。

やめれーへん。

 

 

 



2006年12月24日

暖冬

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:57 PM

今日も日中はポカポカ陽気。少し動くだけで汗ばむくらい。移動中は当然Tシャツ。
レッスン中もTシャツでした。

個人レッスンを受けている会員様が冬休みを利用して今日からスキースクールに出かける予定だったのだが、スキー場にも雪は降らず企画自体がキャンセルになったらしい。

降雪を見こして企画・準備をしていても、肝心の雪が降らないことにはなんともならない。

子ども達も楽しみにしていただけに、さぞ残念だろう。

今日はクリスマスイブだけに、せめて冬らしくクリスマス寒波がきてロマンティクな雪が見たかった人も多いだろう。

去年とはうって変わり、今年は本当におかしな冬がこのまま続くのだろうか?

スキップとしても、せめてゲレンデだけでも雪が降ってくれないかな。と願う今日この頃です。

サンタさんは仕事しやすかったんだろうなー。



2006年12月23日

なまえ

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 6:06 PM

ようやく会員様への年賀はがきを書き始めた。

入会の時点でプロフィールを確認しているので、今となっては別段不思議ではないものの、読めないなまえや凝った漢字を用いるなまえが多い。

病院の窓口のお姉さんは、さぞ困るのだろう。

スキップの会員様の名前はここでは紹介できないが、起業前に勤めていた会社の子ども達の中に、

本気=まじ  九=ないん  新七=にいな  音符=りずむ  

他にも、だいな がいあ(ウルトラマン兄弟?) めるも などなど

夢があっていいだろうなー。 でも少し行き過ぎ? 

まぁ「なまえ」そのものに意味があって、健やかに育つ為に両親が考えたのなら文句もあるまい。

密かに私も結婚して子どもが産まれたら付けたいなまえがあるんですけど、ナイショ!



2006年12月15日

悔し涙

Filed under: やらなカン,子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:33 PM

午前の保育園でのお相撲さん大会・千秋楽。

前日の雨で園庭が使えない為、遊戯室にて紅白対抗。

今まで強いと本人も確信していた女の子が初黒星。たまらず先生のところに駆け寄って涙していた。悔しかったのと認めたくない思いが出てしまったのだろう。

午後の中川区・冨田教室 児童コースでは、インドアサッカーを行なったのですが、敵にチャージをしつこくされて、これまた涙。体育館を出て待合室で大泣き。学生に慰められるシーンも。

子ども達はいつでも真剣。 子ども達はいつでも本番。 子ども達はいつでも勝負。

悔し涙は美しい。 

でも、その涙を流したのならいつか必ず成し遂げろ!



2006年12月5日

親子エアロビ教室

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 9:32 PM

スキップスタッフのヒサノ先生ノゾミ先生が担当している関市・わかくさプラザ内の親子エアロビ教室を覗いてきました。

リズムにあわせて動くしぐさは愛らしいものがあり、子ども達よりもむしろお母様方のほうが熱心に身体を動かしていたようにも見受けられます。

親子エアロビ先日ウェブサイトの「ふれあい日記」にも紹介した水や砂の入ったペットボトル(推定1kg)を両手にもってのリズムダンスは少々ハードだったようで、1曲終わるとみんなヘナヘナーと座り込んでいました。

 

 

柔軟体操柔軟体操もしっかりと行ってくださいね。

子どもに言うだけで、ズルはダメですよ!!

私自身、リズム系はまったく苦手ですので、若い2人のスタッフも伸び伸びとレッスンを進めている姿に安心感を覚えました。

レッスン終了後にはお母様方からもお褒めの言葉を頂き、あと1回(計10回)のレッスンが楽しみのようです。

寒さに負けずに頑張ってください!



2006年12月1日

縄跳び1000回

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:56 PM

中川区・冨田教室にて。

児童コースは体力づくりと持久力強化の為、縄跳びを準備体操で行っています。

縄跳び1000回1年生は100回。100回跳べたら申告。5セットで終了。

 

 

 

縄跳び1000回2年生は100回。

 

 

 

縄跳び1000回3年生以上は1000回。

 

 

 

縄跳び当然、トライデントの学生も1000回。

300を越える頃から汗はダラダラ。徐々に服を脱ぎ始め、ことばも無くなるほどのハードな準備体操。

一番文句を言っているのは、むしろ学生。小学生よりも跳べていない・・・。(情けない)

中にはノルマを達成してもさらに跳び続け、1200回も跳んだ子まで。

残りに時間は鉄棒・逆上がり。

逆上がり学生らが補助にまくり、時には見本をするなど、半年後は卒業をし指導者として現場に立つために頑張って補助法を学んでいます。

 

 

ボールはさみ逆上がり逆上がりが出来た子はボールを足に挟んで逆上がり。

足の勢いがつけれない為、懸垂力だけが成功の鍵。

足と腕の調整力を養い、高鉄棒での懸垂逆上がりも視野に入れた練習です。

今日は子ども達も学生達もご苦労様でした。

来週は私も参加しますので、これに懲りずに頑張りましょうね! (フフフッ)



2006年11月29日

ことば理解

Filed under: 保育・指導のツボ,子ども達との日々 — スキップ江原 @ 8:52 PM

今までは子ども達に「何とか解ってもらいたい」という思いが強く、年齢にあったことばを、考え、探しながら説明し指導をしてきましたが、今年の夏休み期間中に日本幼児教育研究会の講師として参加して、指導感の変化が多々あります。

「教えてはダメ。一緒になってあそぶ」

「説明をしなくても人は動いてくる」

「押すのではなく引く」

指導者として、講師として、「教えなければならない」「できるようにしなければならない」という思いが自ずと染みついてしまっていました。

が、日幼研の講師陣は、ことば控えめ。笑いたくさん。

以外、個人レッスンや保育園指導・親子体操の中で、なるべく無駄な説明は省くことに心がけています。

当然ことばで解らせていくのも大切ですけれど。

まだまだ学ぶべきことが多い。



2006年11月28日

自閉症奮闘記

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 7:41 PM

10月までは京屋指導員、11月から原指導員が担当している会員様より「ホームページを作りました」と連絡がありました。

ともちんとママぴーの勝手な自閉症奮闘記

会員様は年長さん。自閉症の傾向があり、お母様と2人3脚で頑張っています。

当初、問合せの時点で事情を伺いまして、感覚統合療法・運動機能を含む療育の勉強をしている指導者を出向させます。ということで契約をして頂きました。

レッスンを開始してからまだ日が浅いので、指導者とのコミュニケーション、やりとりあそび、身体接触などから始め、徐々に外あそびや運動あそびに移行できるようにと考えております。

お母様も症状や子育てについてかなりの勉強をされております。我々もスクラムを組んでバックアップできるようしっかり勉強していかなくては、と思います。

スキップ ウェブサイトのリンクページにも添付してありますので、よろしければ皆さんもご覧になって下さい。



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