2007年2月12日

デスクワーク

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 10:45 PM

久しぶりに指導がオフ。

しかし、スタッフらはしっかりレッスンが入っており、大変ご苦労様です。

朝からやっとゆっくりデスクワーク(残務処理)ができました。

ダンスレッスン昼からはヒサノ先生のダンスレッスンを見学。来週のプチ発表会を目指して会員様はもう特訓中!

子ども達の笑い声とスタッフとのやりとりを聞きながら、デスクワークをすることがなんとも新鮮な心地さえしました。

普段、なかなかスタッフ達のレッスンを見てやる事ができず、時間をとらねば。と思っていただけに、指導風景を撮影したり、会員様に誘われて「たらこ」を踊ったりと、楽しさを共感したと共に、スタッフの信頼関係を確認できた事務所仕事でした。

バイク2月にもかかわらずポカポカ陽気が続くので、久しぶりにバイクにまたがって事務所に来ましたが、帰り道はやはり寒いー

(ドッチが私のバイク?)



2007年2月5日

恵那は えーなー(ぷぷっ)その2

Filed under: プレジャーアリーナ,わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 11:25 PM

昨日の続き・・・。

ナビゲーションではゴールの目印はあるものの、道が記されていないところに、ありました。「はせ工房」。

到着すると山から伐採した木を担いで出迎えてくれました。代表の長谷さん

はせ工房さんとはFolksWorksさんを通じてのお付き合いで、子どもの成長に合わせた温かい木の椅子を完全手作りで作成しています。

一度、「ビジ会」という名称の各業種の起業された人たちの会で食事をしたことがあり、豆椅子をアリーナに置きましょうか?という話から、ようやくご訪問する事ができました。

はせ工房豆椅子

ギャラリーに案内され、可愛らしい椅子を見てプロの職人の凄さを感じてしまいました。

畳の上でも支障のない脚元や、持ちやすさ・運びやすさを考えた作り。木の持つ温かさ。

豆椅子に関わらず、テーブル・机・タンスなど、すべてが長谷さんの手作り。

サンプルサンプル

受注生産ですが購入の際、誕生祝など記念日のプレゼントなどには、背もたれに名前、裏座面には生年月日や身長・体重をサービスで彫ってくださるそうです。

文字サンプル文字サンプル

サンプル用の豆椅子をお借りしてきましたので、プレジャーアリーナにて待合用に廊下に置く事にします。

一度座ってみてください。大人の私でも十分リラックスして座る事ができます。

また、発達障害やハンディを負っているお子さま用には、姿勢保持を考えた肘付きの椅子なども相談に応じて作成してくださるようです。

ご用命の方は、はせ工房ホームページからでも注文ができますが、スキップでもお受け致します。

「物を大切にする心を育むために・・・」 -豆いすという贈り物
豆いす・手作り家具 はせ工房



2007年1月27日

大冒険

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 8:49 PM

月末土曜日はプレジャーアリーナ特別個人レッスンの日。

普段は出張家庭教師の会員様(スキップ会員)が、この日のために今回は名鉄特急に乗って40分の1人旅で名古屋まで来てくれました。

名古屋駅まで迎えに行き、30分歩いてプレジャーアリーナまで。

今日に至るまでに彼女の中ではかなりの葛藤があり、「一人は怖い。」「やっぱり嫌だ。」という思いが涙になったのですが、名古屋について会員様の顔を見たらケロッとしていました。

「先生。今までドキドキしたけど、もう今は平気だよ!!」

子どもに対するこのような冒険にもこのご時世では賛否両論もありますが、私立小学校入学希望で通学の練習のためお母様とアリーナに電車で通っている会員様もおり、本人しか感じられないたくさんの経験が出来るので、私は賛成です。

それぞれの価値観がプレジャーアリーナのあり方でもあると考えております。

PS:お母様も勢いで「プレジャーアリーナに1人で行ってきなー」と言ったものの、かなりドキドキだったそうです・・・。

また是非ご利用くださいませ。



2007年1月5日

初出勤

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 11:55 PM

今日が事実上の初仕事。

午前は岐阜教育事務所からの依頼で、指導者の方への指導者セミナーの打ち合わせ。昼には事務所へ。

世の中はまだ正月休みなのか道は比較的空いており、起業支援施設内も出勤している教室はチラホラでした。

管理事務所に新年の挨拶を済ませ、プレジャーアリーナに一礼し、新たな年が始動しました。

一部のスタッフも今日からレッスン開始。

私も各事務所への挨拶回りと郵便物の整理を済ませてから、中川区・冨田教室へ。

指導後、事務所に戻るとスタッフ達も戻ってきていました。

いつもと同じ風景。

いつもと同じ雰囲気。

今年も彼らに守られながらアリーナで仕事ができると思い、バカ話に花が咲きました。



2006年12月16日

月末レッスン

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 11:59 PM

スキップ プレジャーアリーナ」の土曜日は個人レッスンの日。

跳び箱レッスン・お受験対策・あそび力の強化(プレジャートレーニング)・バク転レッスン etc

通常の土曜日は担当スタッフが依頼に基づき会員様とレッスンを行いますが、月末土曜日のみ私がスタッフと共に会員様の確認をする限定レッスン。

進級や合格といったものはないのですが、子ども達もたまにしか訪れない私の姿に初めは幾分緊張気味。

本日も午後から体験レッスンを含む4コマ続けての指導で、会員様たちの成長や課題を確認できました。

また、私を含めスタッフ達も会員様と共に成長する為に指導法や言葉がけ、生活態度などを学ばせてもらっております。

アリーナでの土曜日レッスンは、年内は本日で終了。また年明けに元気な顔が見られる事を楽しみにしております。



2006年11月19日

COMBi本陣文化祭

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 11:21 PM

今日は地域密着型ビジネス支援施設(COMBi本陣)の第1回文化祭でした。

各事業所が思い思いの趣向を凝らし、地域の皆様を招待致しました。

taikennスキップとしてはお子様向けのゲーム大会やダンス・体育の体験レッスンを行い、プレジャーアリーナのPRにスタッフ達が頑張ってくれました。

 

 

モリコロと一緒海上(かいしょ)の森から、愛・地球博のモリゾーとキッコロも駆けつけてくれ、スタッフと記念撮影。

常にスタッフ達には「自分たちが楽しくあれ」と伝えているので、この記念撮影もいい思い出です。

スキップスタッフ、本陣長屋の同居人、中村区役所の方々、ボランティアの皆様、そして足元が悪い中お越しくださった皆様に一言。

大変ご苦労様でした。



2006年10月12日

もう半年

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 8:48 PM

名古屋本部を北区から中村区・COMBi本陣(旧本陣小学校)に「スキップ プレジャーアリーナ」として移転・運営を始めて、6ヶ月になります。

もう6ヶ月。はや6ヶ月。まだ6ヶ月。

0からのスタートでしたが、スタッフも充実し、会員数も増え、嬉しい報告があり、笑顔が耐えないアリーナになってきました。

暑い夏を乗り越えて、冬支度に向けて準備をしています。

下半期も新たな会員様と出会い、いろいろな発展があると思います。

たたき台の一年として、まだまだ会員様や関係者の方々のご協力なくしては成長できない面は多々ありますが、できる事からボチボチと足跡を付けていきます。

今ここでブログを書ける事に感謝。



2006年9月14日

スイング遊具 2

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 8:37 PM

昨日紹介した「スイング遊具」を仮設で取り付けてみました。

まずはフープをロープに結び付けて空中トンネル。

高学年は飛び込み前回りの練習、幼児は段違いトンネルをくぐる練習に使います。

牽引ロープ続きまして牽引ロープをそのままひっかけてみました。

6トンにも耐えれるロープですが大人がぶら下がって大丈夫かな・・・?

 

 

 

 

ブランコはい。あそんでみました。

(会員様です。)

 

 



2006年9月13日

スイング遊具

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 7:25 PM

感覚統合療法に「スイング運動」があります。

簡単に言うと「ブランコ」で、前後・左右へのスイング運動をすることで、寝そべってばかりいる子や、はしゃぎ回っている子の脳を覚醒させるという考えです。

プレジャーアリーナで手作りではありますが、スイング遊具を作成中です。

空中ブランコ・サウンドバックを横にしたような平均台・パラシュートのように器具を宙吊りにしたジャンプ遊具など。

でき次第、このブログか「ふれあい日記」で紹介していきます。

主に個人のアリーナ会員に利用してもらおうと考えています。



2006年9月12日

親交

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 11:51 PM

スタッフの故郷から事務所に届け物が届きました。

お礼の電話をしたところ、お母様が電話口で「ご迷惑をおかけ致しますが今後とも宜しくお願い致します」と一言預かりました。

今年度にプレジャーアリーナを開校して、スタッフ達も徐々に育ってきました。

会員様と共に、有能なスタッフ達も「宝」として預かっているだけにこの一言に重みを感じました。



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