実技実習の影響
中川区・富田体育教室にて。
トライデント スポーツ医療科学専門学校・チャイルドスポーツ専攻1年生が先月から富田教室で実習として子ども達から学んでいます。
子ども達が来る前の15分で補助方を学んだり体育を練習した上で、幼児・児童の各コースで実際に補助をしたり、一緒にレッスンを受けることでコミュニケーションをとったりすることで、学生達が子ども達とのふれあいの中で何かを学んでいるようです。
マット運動を見せたり、できない子へのアプローチをしたり、並んでいる時に話し合ったり、子どもと競争しあったり・・・。
私が教え学ぶことはあくまでもマニュアルであって、実際に関わる事が何よりの勉強。
子ども達の質問に頭を悩ませて、私にその質問を学生が投げかける事で、私もまた勉強。
この実技実習は私・学生・子ども達にとって、お互いが刺激しあう素晴らしい関係になりつつあります。
それは脇で見ているお母様方がよくわかって下さっていると思います。
期間限定ではありますが、うまく学生を使いつつ、学生もまた上手に私と子ども達を利用して将来につなげてほしいものです。