くだらないことを真剣に
ビジネス仲間でもある「FolksWorks」さんのブログねたをちょっと拝借。
幼児教育ってくだらないことの連続のような気もします。ボディーペイント・泥んこあそび・落書き・・・。
でもこのような行為が言うまでも無く子ども達を成長させるのです。
「くだらない」 = 「下らない」故に上昇。成長です。
大道芸人・クラウン派遣の「がらくた工房すきっぷ」なんかは毎日のようにくだらないことをし続けています。
大道芸人やクラウンは、普段の生活ではお目にかかることは無いだけに人目を引き、ジャグリングなどの特殊技能を見ていただくことで喜んで頂いています。そこに隠し味として、ずっこけやジョークなどでくだらなさを表現すると更なる笑いや感動につながると考えています。
くだらないことに打ち込める、くだらないことをやり続けれるからこそ、子どもの本質やお客さんの求めているものが見えてくる、そんな気がします。
仕事でも真面目さも大切ですが、少しのくだらなさがいいアイデアや商品開発・取引相手との商談に効果を発揮することもあるのではないでしょうか。
一生、わらべ心。くだらないことが真剣にできる生き方でありたいです。
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