実技実習
トライデント スポーツ医療科学専門学校での実技実習が始まりました。
今週から2、3人のグループに分かれて、あそびのメニューを作り、実際に30分間子ども達と関わりながら体験指導をし、みんなで評価をするというもの。
私からのテーマは無く、如いて言うなら「子ども達とあそびを通して関わりを持って下さい。」という漠然としたもの。
子ども達が体育館で満足をして帰っていけば合格なのである。
「教える」事に力を入れすぎると子ども達は離れていってしまい、「あそび」ばかりだという事を聞かなくなる。
関わる事の難しさを子ども達から学んだようです。
今週の学生は終わってみてから反省顔。その顔が逆に次週の学生へのプレッシャーとなり、私はその光景を見ながら腹の中で笑っている悪魔(へへへっ)
ガンバレ! 未来の先生!!