全員バスケ
スラムダンク 19巻
決勝リーグ ×陵南戦。2ndハーフ。
花道がディフェンスリバウンド
→ パスアウトのボールをリョータが速攻
→ 流川が仙道とマッチアップ
→ 三井がパスを要求するのを見てノールックで後へパス
→ 赤木がアリウープ(空中でボールを捕りダンクをする事)でゴリラダンク。
花道「この天才のリバウンドがあったればこそだ!(はっはっは)」
赤木「ああ そうだ ナイスリバウンドだ!!」
花道(ゴリにほめられた・・・。)
あの1人が初めて「チーム」としてまとまってきた・・・!(ような気がする)
ひとり一人がしっかりと仕事を果たし、且つ、個人能力の高いチームの結束が強くなった時、応用力が生かされて、ありえない(アンビリーバブル by彦一)プレーが面白いように決まる。
のせた時は恐ろしい。
リバウンド力・ボールキープ力・3Pシュートの脅威・得点力の高いエース・頼りになるキャプテン。
すべてが合わさり「ファインプレー」が生まれます。
チーム競技だからこそ、個人技の高さとチームの総合力が必要です。