アルバム
お子さんの記録を保存する方法も今と昔では随分と変わってきました。
私が小さい頃は、8mmフィルム、白黒写真(3歳まで)、卒業アルバムも小学校は白黒。
今はデジタル化が進み、デジタルムービー、デジタルカメラ、卒業アルバムもCD‐R。
子どもへの思い出とするならば昔ながらの写真をプリントしたアルバムの方が、いつでもどこでも見ながら懐古できる。
休みの日などはご家族でアルバムの整理をしながらそれぞれが思い出し笑いをしてみては?
お子さんの記録を保存する方法も今と昔では随分と変わってきました。
私が小さい頃は、8mmフィルム、白黒写真(3歳まで)、卒業アルバムも小学校は白黒。
今はデジタル化が進み、デジタルムービー、デジタルカメラ、卒業アルバムもCD‐R。
子どもへの思い出とするならば昔ながらの写真をプリントしたアルバムの方が、いつでもどこでも見ながら懐古できる。
休みの日などはご家族でアルバムの整理をしながらそれぞれが思い出し笑いをしてみては?
実は起業前に1年間、地元の町工場で働いていました。
起業に向けた資金調達のために派遣社員として日勤夜勤を繰り返していました。
少しは信頼されフォークリフト免許も取得し、それなりに役職もつきました。
12年間、幼児体育だけに生きてきた井の中の蛙から全く畑違いの仕事で得たチームワークやものの考え方などを学び、ある意味新鮮でした。が、仕事としてはやはり向いていなかったんでしょうね。
失敗はたくさんしてもいいと思います。居場所はたくさん変えてもいいと思います。遠回りも大いに結構だと思います。
少年団が合わなければクラブチーム、部活が合わなければ町道場、チームプレイが合わなければ個人プレイ・・・。
自分の居場所を探しましょう。自分が輝けるために!
保育園レッスンでのちょっと意外な傾向を先生方と話していました。
田舎の子どもほど「跳べない。走れない。」
スキップと契約している保育園は、普段の体育から自由あそびや園外散歩を行なっている保育園が多いが、公立保育園は人事異動があるので先生方も他園との子どもの成長・発達の比較ができ、様々な角度から「どうして?」を分析している。
保育園でのあそびや保育などの環境設定は変わらないのに、地域によって力の差が離れすぎるのはどうしてだろうか?
都会や多少でも栄えている地域で住んでいる子ども達は、お買い物についていく時も歩いていける。スーパー・コンビニ・駄菓子屋などが歩ける範囲内にあり、駐車場制限があるため、自転車や歩きの頻度が普段から多い。
田舎になればなるほど、買い物=車。 お迎え=車。
あそぶ環境がふんだんにあり毎日戸外であそんでいるイメージの強い田舎の車の生活事情なのか?
一概にそれらが直接原因の一つではないが、「サルやクマが出るから」と言われるとそれも無理はない。
「歩けない子」の生活環境を地域ぐるみで考えなければなりません。
中川区・冨田教室にて。
幼児コースの生徒の大半に挨拶が根付いてきた。
駐車場で会った時、体育館に入る時、始まりと終わりの挨拶は当然の事。
初めは「あそべるところ」という意識だったのだろうが、挨拶ごときに何度もやり直しをされ注意を受ける。
「こんにちは」から始まることによって今日も元気だなと感じ、思わず「こんにちは」と返したくなるものである。
挨拶には人の口を開けさせたくなる不思議な力が秘めている。
以前にも書き記したが、「いただきます」と言っても返事がない家庭は1日でその挨拶をしなくなる。
「さぁ召し上がれ」「どうぞ」などの簡単な返し言葉がコミュニケーションの一歩である。
今日も元気に「お願いします」が言えたことに感謝感謝。
保育園はお盆休み以外は通常体育、幼稚園も夏季通園を行なっているところも多いので安心ですが、義務教育以上は約40日がまるっと休み。
宿題もさることながら生活リズムも2学期の準備をする必要があります。
まだまだ暑い日差しの中を来週にはランドセルを背負って通学し、クーラーの無い教室で授業を受けるだけの集中力を戻さなければなりません。
もう今日からクーラーOFF。 早寝・早起き・朝ごはん。 体内時計の整理整頓をしていきましょう。
お母さん。毎日家でゴロゴロしていたお子様にイライラするのも今週までですが、その今週に失敗すると引き続き家居ついてしまう可能性もあります。
お子様のグータラ癖を徐々に整えてあげて下さい。
この歳になって、毎回この時期に後回しにしている夏休みの宿題。
収支計算(算数)、運動会の振り付け(自由研究)、実習ノートのチェック(国語)・・・。
あと1週間しかないっ。 どーするの?!?
問い合わせ電話には、親御さんが抱えている運動やあそびに対する切なる願いが込められています。
本来であったら何とかしてやれると思っていた事や、時間があったら出来そうなのにと思う事、恥ずかしくて他人にはいえないこと、今やらせてあげないと、など、お子様を何とかしてあげたいという思いが伝わってきます。
1件1件の短い訴えの中に言いたい事が凝縮されています。
現行の会員様でも更なる思いや願いが発生すると、藁をもすがる思いで話してきます。
我々の意見もあるのですが、まずは主訴を聞いたうえで助けをし、お子様に対応しなければなりません。
親御さんの思いをすべて受け止めることは出来ませんが、親身になって対応する事は出来ます。
当然、レッスン中は子ども達の言い分も聞いていなくなければいけません。
普段の生活の中でもお子様の意見を聞く耳を持つことに得意な方も苦手な方もいると思いますが、訴えを聞く事で本人は少しの安堵感が得られます。
時には言いたい事を言う前に聞き手に徹する事も大切ですね。
今日は、やっとかめ(久しぶり・10日目っていう意味合いの名古屋弁なんだな)のプレジャーアリーナ・月末レッスン。
初顔の子から常連様まで、たくさんの笑顔が見られました。
ラストにお越し頂いた体験レッスンの兄妹。暑さに負けず元気にはしゃいでいました。
全体的に話を聞く時の姿勢がみんな悪い。崩れてしまう。座ることができずに寝そべってしまう子も。ココ最近多くなってきている子ども達の状態です。
ご飯を取り上げるような我慢は少々酷ですが、30秒ジッと座るくらいの我慢(座っての姿勢保持)や、気をつけ(直立での姿勢保持)など、私生活の中で我慢させることも大切です。
お子さんの姿勢、大丈夫ですか??
中越沖地震の被災者におかれましては、毎日大変だとは思いますし復興にも時間がかかると思われますが、希望を持って頑張り抜いて下さい。また、被災により命を失った方におかれましては、ご冥福をお祈り致します。
私自身、直接的には私も手助けが出来ませんが、毎日生き抜く事で後々何かの役にたつのではないかと思っております。
人間が、普段通りの当たり前の生活を一瞬にして失った時、生き抜く為にその日を必死に営むのでしょう。
野生動物も食べれない時が続く為に、毎日を必死で生き抜いています。
実は、「悩みを聞いてほしい時・・・。」に、人生に病んだ方からのコメントを頂きました。
コメントは削除させてもらいましたが、もし悩み続けているならば、もし自分が嫌いになったのならば、自分の為ではなく被災した人々の為にボランティアとして協力してあげて下さい。
生き抜く為にどれだけご苦労かがわかります。 自分の悩みがどれだけのものかがわかると思います。
この暑さの中で人の為だけに動いてみて下さい。
ハンドルネーム「ぞぅさん」。今日はあなたの為だけのブログです。
打ち明けてくれてありがとう。
29日投開票の衆議院議員選挙が公示された。
私、以外にも選挙が大好き。いわゆる無党派で、どこの政党を指示するわけでもないのですが、選挙速報を見ながら1票を投じた候補者・政党が当選した際に文句をいうターゲットができたと腹の中でほくそ笑むイヤらしい楽しみ方。
今回の焦点は年金問題のようで、「皆様の1票で私たちを助けてください」と訴えてはいるが、本当に助けて欲しいのは我々国民ということを忘れないでほしい。
問題の多い自民党や批判が多い野党で、1票をどこに入れるか迷いはあるが、選挙権の無い子ども達の事も考えて「美しい国」を作る為に真剣な対策を練って欲しいものだ。
年金をもらうだろう歳になった時に支えとなるのは、その子ども達なのだから。
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