合格報告
スキップスタッフの中には将来教職員を目指している者が多く、教員採用試験の合否結果が続々と報告されてきます。
今日も愛知県の小学校に本採用が内定し、喜びの報告を受けました。
大分の不正疑惑も吹き飛ばすような嬉しい連絡に心から祝杯してあげたいですが、勝っても兜の緒を締めて、就職してからはもう出来ないスキップの個人レッスンを残りの1ヶ月間、子どもの将来を担う教育者として十分に勉強してほしいと思います。
まずはおめでとう。
スキップスタッフの中には将来教職員を目指している者が多く、教員採用試験の合否結果が続々と報告されてきます。
今日も愛知県の小学校に本採用が内定し、喜びの報告を受けました。
大分の不正疑惑も吹き飛ばすような嬉しい連絡に心から祝杯してあげたいですが、勝っても兜の緒を締めて、就職してからはもう出来ないスキップの個人レッスンを残りの1ヶ月間、子どもの将来を担う教育者として十分に勉強してほしいと思います。
まずはおめでとう。
昨日の富山県の帰りに白川郷に行ってきました。平日にもかかわらずやはり観光客がたくさん。外国の方も大勢見物に来ていました。
世界遺産を間近で見ることはなかなか機会がないだけに、いい機会とばかりにインターを降りてでも見物をしました。
日本幼児教育研究会の本田先生が2年前に私に言ってくれた言葉を思い出します。
「日本人が認めた国宝や食べ物、世界が認めた名画・遺産・芸術などを、見たり聞いたり食べたりしなさい。その時はその良さがわからないかもしれないが、いずれ悪いものがわかるようになる。」
指導もまさにその通り。いい先生の指導や講座を聞けば悪い指導が見えてくる。私の指導はまだまだ至りませんが、悪い指導の代名詞にならないように良いものをたくさん見ていきたいと思います。
今日はテレビ局の取材を受けました。 10月13日に放送予定の報道番組の中に体育の日特集を組むようで、以前にもお世話になったディレークターの方から連絡を受け、今日に至りました。
守山区のお子さんとの鉄棒・逆上がりレッスン。
逆上がりは子どもの運動面の悩みの1位を占めており、スキップ独自の「鉄棒を使わない鉄棒レッスン」を中心に、体の使い方特訓を十分に願い、前回り降りの練習。逆上がりの体験と、1時間のレッスンを行いました。
1日の水曜日にも「その後」ということでレッスンに訪問しますが、おうちの方にもご協力を願い課題を毎日10回行った成果を確認したいと思います。
詳しくは後日のブログでご報告致します。
今日、アリーナに独立行政法人日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センターの方が視察にみえました。
トップアスリートのヘッドハンキング? いえいえ、アリーナレッスンに興味があり幼児期の個人レッスンを見学したとの事で、2ヶ月前からオファーがあり実現しました。
当然トップアスリートの話になり、先月はオリンピック選手が毎日のようにセンターに出入りしていたそうです。やはりオーラが違うようです。
水泳・フェンシング・レスリング・ソフトボール・自転車・柔道・・・。
子ども達が感動したシーンがオリンピックではたくさん見ることが出来ました。将来のトップアスリートが生まれるためにも、憧れる存在であってほしいと思います。
一部施設で見学が出来るそうで、運がよければ選手に出会えるそうなので、研修をかねてスキップスタッフで行きたいと思います。
13・14日の日程で、日本感覚統合学院主催の入門講習会に、近藤が受講してきました。
休み返上、四日市までの道のり、スキップからの受講者1人だけ。
でも、企業研修や保育士・幼稚園教諭の研修会では当たり前のこと。自分のスキルアップで時間を費やせることが、後々スタッフの肥やしとなることを信じています。
療育に特別の力を注いでいるわけではありませんが、先日の問い合わせのように我々を必要としているお子様や親御さんが多くいるという事を考えると、日々勉強・日々向上です。
感覚統合という分野は簡単ではないだけに、今後も機会があれば受講していくと考えておりますし、それを理解したうえでスキップ独自のプレジャートレーニングを指導できるスタッフを育てていかなければなりません。
体育家庭教師と平行して、療育レッスンも更なる準備を整えていきますのでご期待ください。
個人レッスンでは依頼主(会員様)のペースにあわせてレッスンを行うため、無理は無くレッスンが進み、できないことをその子だけに徹底的に行うことができますが、グループレッスンとなると出来ない子だけに時間をかけることがなかなか難しいのが現状です。
それはスキップだけでなく、学校・塾・少年団・スポーツクラブなど、2人以上を教えるすべての教育機関で永遠のテーマでしょう。
出来る子や出来る子の親や関係者からすると、出来ない子ばかりに時間をかけられる事に不公平感を抱きかねない。
出来る子は「さらに出来るように。」しかし、出来ない子は、まず「出来るように」である。
こんな簡単なことがどうして出来ないの?と第3者は思ってしまうが、本人はわざとやっているわけでも、ふざけてやっておるわけでもなく、むしろ出来る子よりも真剣です。
出来なかったことが出来るようになったという事実や経験が、将来の武器となることだってあるはずで、何でも出来てしまうことが将来の落とし穴になることだってあると考えると、「出来ない」ことへの挑戦、「出来ない」人の痛みや悩みがわかる人になって欲しいと思います。
出来ない子は言い訳や誤魔化しでその場を逃げようとしてしまいますが、実は真剣なのです。
初めてレッスンを受ける方にには「まずお試しパック」を受けてもらいます。
入会希望の方は、どんな先生が来るのかな? 体育家庭教師で本当に上手になるのかな? レッスン内容やプレジャートレーニング(あそび力)の重要性、スタッフの個性をしっかり吟味してもらいます。
我々もお子さんの個性や運動能力を「お験し」させて頂きます。入会はその後に判断して頂きます。
依頼内容(主訴)を、そのものをせずにできるようにならないかと考えています。嫌いなことを練習するよりは気付いた時にはできていた! を目指しています。
できない事があればお気軽に「お験し」をどうぞ。
例えばガソリンスタンド。 給油や窓拭きなど、サービスマンが直接的にサービスをする一方、DMによる情報やポイントサービスなどでユーザーに間接的にもサービスをしている所も多いと思います。
スキップも個人会員やグループレッスン会員・幼稚園・保育園・専門学校・授業などに運動レッスン・療育レッスン・セミナーや講習など、直接的なレッスンを提供している傍ら、ウェブサイトでの実績や日記・ブログなどで、あそびや生活でのヒント、子ども達の表情を提供しています。
直接的なサービスはユーザーがもともと望んでいるもので、期待通りでないと困ってしまいます。が、間接的なサービスは大きな衝撃はありませんが密かにもらって嬉しい時が多くあります。
スキップは直接サービスも間接サービスも惜しむわけにはいきません。
開幕前から問題視されていた北京オリンピックも無事閉幕し、パラリンピックが開幕しますね。
が、このパラリンピックは毎回メディアが取り上げたり中継してくれません。
もし選手達が健常であったら凄い記録が出るんじゃないかと思うくらいの卓越した能力だと思うのですが。
車椅子バスケは見たい種目の一つです。 スピードとぶつかり合いがすさまじいですよ。
もし、気持ちが病んでいる人がこのブログを見ていたら、北京まで行ってパラリンピックを見に行ってください。
本当に生きる勇気と感動を得ることが出来ると思いますよ。
HTML convert time: 0.289 sec. Powered by WordPress ME