サマーキャンプでスタッフが学んだ「生きる力」
8月8日と9日に実施したサマーキャンプ。 初の企画ながらスタッフらの責任ある行動と、子ども達の満足に満ち溢れた顔、ご父兄様から聞かれる言葉などから、まずまずの結果だったと感じられる。
その中でスタッフらが学んだ事の一つに「飯盒炊飯」がある。
スタッフからは 「中学のキャンプ以来、飯盒でお米を炊いたことはない」 という者もいれば、 「小学校の時にやったけど覚えていない」 という者までいた。
これはいかん!!
参加した子ども達には大変失礼ながら、ぶっつけ本番実技指導。
お米は 「あらう」 ではなく 「とぐ」。
「はじめチョロチョロ 中パッパ、アカゴ泣いてもフタ取るな。」
ほとんどのスタッフが一人暮らしなので炊事は慣れたもの。しかし飯盒となると話が違う。
スキップのテーマである「子ども達と共に成長する」が成された時間である。