超えなければいけない時
コミック11巻。神奈川県大会決勝リーグ。翔陽戦。
花道はファールトラブル(ファールを4つとってしまい、つぎ犯せば退場で積極的なディフェンスが出来ない中、宿敵?)流川に「らしくねーんじゃねーのか」の一言で吹っ切れ、センター花形の前でスラムダンクをぶちかましオフェンスファールで退場!
次の海南大付属で「神奈川No,1を超えてやるっ」という思いからキャプテン牧の前で同じスラムダンクをぶちかまします。(コミック14巻)
ディフェンスファール。
人や場所は違えど、同じシーンが訪れる事はよくあります。
試験・試合・面接・仕事・恋愛・・・。
挑戦する限り超えなければいけない時はまず訪れ、避けては通れません。
超えた時は経験をした事のない喜びや感動が訪れるのでしょうね。
子ども達はいつも真っ向勝負です。
皆さんも越えなければいけない壁を作ってみては。