2つの取材が没となりましたが・・・。
東京の番組制作会社と名古屋のテレビ局より取材の申し込みがありました。この時期は運動会の取材依頼が比較的多く来ます。
名古屋のテレビ局は10月に入ってからの運動会に向けた個人レッスンの取材要請。「もうすでに小学校は終わってますよ!」と丁重にお断りを致しました。マスコミ関係者の方々。もう少し小学校の年間行事予定を把握した上で2ヶ月先の対応をしてください。
東京の取材は体育家庭教師に密着取材をしドキュメントを作るというもの。ヒヤリングではしっかりと話し込んで某日にグループレッスンにカメラが入りました。でもどうも様子がおかしい。ディレクターや音声さんも来るとの話でしたが当日は1名の方だけ。レッスン内容の下見だけで後日その画像を元に会議をして改めて取材をしたいとの事でした。
企画者側としてはグループレッスンの中の子ども1名が、レッスンによってできない事ができるようになるという成長を撮りたかったようでしたが、短時間で子どもが飛躍するわけでもなく、結局物別れとなりました。
マスコミからの取材に関しては、弊社の宣伝効果にもなるので素直に引き受けたいものですが、スキップの理念と違った報道をされるとレッスン内容そのものが根崩れを起こしてしまいます。ドラマではないので「このようにして欲しい」は、基本お受けできません。
今回テレビで放送されることはありませんでしたが、子どものありのままを見つめていただき、弊社のトレーニング方法を理解いただけるマスコミ関係者からの取材をお待ちしております。(せめて2ヶ月は密着してください。)
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