将来教員になりたい学生は是非スキップに
先日ある方に、「学生スタッフは何人くらいいるんですか?」と聞かれ正直に答えると、「そんな人数で回りますか?」と返ってきました。正直回っていません。今も現状で1ヶ月待って頂いている会員様がいます。
スタッフの数ではなく質を求めているが故に数が限られてしまうのです。毎月2名から3名はインストラクター希望の学生に対し面接をしています。が、実際に個人レッスンのサブとして活動し、大半が「甘く考えていました。」「私には難しいです。」といって後退してしまいます。
決してスキップのレッスン方法が難しいとは思わないのですが(私だけがそう思っているだけなのかもしれませんが)、子ども達に運動を教える前段階の「あそび」を教えれないのが現状のようです。要するにあそびきれないのです。
1人を満足に相手にできないと教師になってから大変な目にあいます。1人を満足に相手にできても悩んで相談に来る現職の元スキップインストラクターがほとんどですから。
いい加減な気持ちで会員様の前で先生と言ってほしくないためにも真剣に会員様と遊んで貰います。自分達が小さい頃にあそんできたあそびが多ければ多いほど子どもの目は輝きます。
将来教員になりたい学生の皆さん。興味があったら門を叩いてみて下さい。
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