やりたいことが見えた時
アリーナ個人レッスンで一輪車を挑戦したいという会員様と、一輪車レッスンを行いました。
「苦手なものを習得する」というのがほとんどの会員様の主訴であり、時には涙を流しながらも頑張っていることですが、「これがやりたい!」と、ひらめいたり思いついたりする事柄はたとえできなくても辛くないもので、今日の会員様も1時間のレッスンを転びながらも顔は爽やかでした。
発想の転換で、鉄棒の逆上がりが依頼内容だとすれば、あえてそれをしない。他の事をする、それも本人が喜ぶこと、でももう少しでできそうなものや挑戦したいものを時間をかけてガンガンやる。
以外にもそれが主訴に対する近道だったりする場合があります。半分くらいの会員様が実はそうでした。
やりたいものが見つかった時はチャンスです。
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