泥を吐く
介護でも療育でも「頑張らない」サポートが主流です。
介助者や身内の方が頑張りすぎると先に倒れてしまいます。できる事までは手を差し伸べず、「生きる力」を信じるのも時には必要です。
しかし、介助者・保護者・時には指導者や教師などサポートをする側も息抜きが当然必要です。
泥を吐きましょう。
時にはお酒の席で。時には旦那を捕まえて。時には気の合う仲間達と。時にはメールでも・・・。
思っていることを言えない環境は重圧に押しつぶされてしまいます。お子さんのイエローシグナルを早期発見するのも大切な親の務めですが、自分のガス抜きをするのも大切な親の務めです。