2008年6月18日

いなべ市 保育士研修会

Filed under: プレジャートレーニング — スキップ江原 @ 11:59 PM

日本幼児教育研究会(日幼研)からの出向で、三重県いなべ市北勢町体育館にて体育士研修会を行ないました。

午前中に通常体育があり、お疲れの中150人ほどの先生方がお集まり頂き、熱心に活動に参加していました。

保育士研修保育士研修

 

 

 

 

保育士研修保育士研修

 

 

 

 

保育士研修保育士研修

 

 

 

 

大変暑い中お疲れ様でした。普段の体育に役立ったでしょうか?



2008年6月17日

雑巾がけ

Filed under: プレジャーアリーナ,子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:59 PM

トライデント レッスンモデルにて。

本日のレッスンモデルは雑巾がけレース。スキップが入居する旧・本陣小学校は廊下が教室4つ分。結構長ーい。

よーいみんな気合い十分。よーい どん!!

 

 

 

どん!腕を突っ張りながら足の回転で前へ進む。バイクで言う腕がサスペンションで足が駆動輪。

「加重」と「抜重」という言葉があり、腕は上体が倒れこまないように加重をかけるが、かけ過ぎると前へ進まないので程よく抜重をする。

足は前へ進むために加重をかけるが、体が倒れないように程よく抜重をする。

ジャングルジム登りでも言える事ですが、加える力と抜く力のバランスが吊り合って1つの行動が成立します。

今回のモデルのお友達は加重の仕方がわからずに片手を軸にその場をクルクル回ったり、腕の抜重と足の加重が比例せずに前に倒れこんだりと、悪戦苦闘の様子。

雑巾絞り雑巾がけの際の雑巾絞りも大切な事。

握力・手首のひねりが鉄棒や縄跳びなどの運動にもつながります。

学生らも雑巾の絞り方を知らないので、今度からは毎回雑巾がけでもしなければっ・・・。

雑巾の絞り方って知っています??



2008年6月16日

一本橋渡り

Filed under: プレジャートレーニング — スキップ江原 @ 11:59 PM

渡りにくいところや少しだけ危ないところを渡るって、結構好奇心が湧きませんか?

で、今回も登場のこの1人。 カルチャーセンター内に置いてあったバレイ用の手すりを渡ってみちゃいました。

一本橋足元に意識をしながら重心を支えるべき壁側によせています。カニ歩きか歩行かは自由です。何度も繰り返す事によって自然に横足歩行になってきます。

 

 

一本橋2降りる場所も跳び箱に1段を抜いて少し難しくしてあります。

目と足の協応がしっかりできないと足を踏み外し事故につながりますが、スリルある一本橋渡りを無事に通過。

よくできました。



2008年6月15日

ボールコントロールのプレジャートレーニング

Filed under: プレジャートレーニング — スキップ江原 @ 11:27 PM

ドッチボールを使ったボールコントロールのプレジャートレーニング。使用する物はドッヂボール。会場は公園。

ボールスロードッチボールを鉄棒めがけてオーバーハンドスロー。

 

 

 

ボールスロー鉄棒にあてるのはかなりのコントロールが必要です。跳ね返ってきたら続けてキャッチ&スロー。 何回続けて出来るかな?

ちなみに小4のこの子は5回連続当てることができました。



2008年6月13日

あと65日

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:59 PM

北京オリンピックまであと65日。8月8日から24日までの17日間にメダルラッシュ、記録ラッシュが今大会もあることと思います。

各種目で最終調整や最終予選が行なわれ、選手にとっては気の休まる事のない55日間でしょう。

この夏休み。皆さんは北京までお出かけになる予定はあるのでしょうか?

世界レベルの達人達が4年間磨いた力と技を発揮する瞬間を見に行くのに近い距離だと思いますよ。

時間とちょっとのお金があればの話ですが・・・。



2008年6月12日

逆上がり補助法

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 9:48 PM

中川区・冨田教室にて

子ども達が来るまでの15分間はトライデント医療科学専門学校 チャイルドスポーツ専攻2年の実技テスト及び補助法のシュミレーション授業。

補助法指導者たるもの。デモができて当たり前。子ども達はそれに憧れて先生たちに行って来ます。そのためには出来ない逆上がりも頑張らなくてはなりません。

学生らに教える事でお互いが教えるコツや教えられる苦しみを知り、実際に見せて教えたりわかりやすい説明で伝えたりする事が出来ると考えます。

挑戦さー!跳び箱を踏み台にしないで逆上がりに挑戦!

 

 

 

転落!やっぱり転落・・・。

お粗末様でした。



2008年6月11日

チェンジ オブ ペース

Filed under: わからなカン — スキップ江原 @ 10:59 PM

野球で例えると、キャッチャーからの返球後に休む間もなく淡々と投げてくるピッチャーがいたとしたらバッターとしてリズムがとりにくく、中継ぎや2番手がまったく違う間合いで変則的な投げ方だったとしたら、相手チームに完全に主導権をとられてしまいます。

相手との駆け引きのあるゲーム、トランプやマージャンなどは、ペースを崩されるとイライラしてしまいがち。ましてや手の遅い人が1人勝ちだと腹が立って仕方がないのではないでしょうか。

100mを10秒で走れる人が18秒代の人を教えるとイライラするかもしれません。国体に出た事のある人が若輩チームの監督に就任すると「何タラタラしてるんだよ」と思うかもしれません。

誰一人として同じ人はいません。誰一人として同じリズム感覚の人はいません。 話し方も、理解の仕方も、動き方も・・・。

私どもの結婚披露宴の際に、日本幼児教育研究会 事務局長の本田先生が「人生はアンサンブル。自然に合うのではなくお互いを合わせる事でいい音色が奏でられるのです。」と祝辞で述べて下さいました。

子ども達に合わせるという事は、いつものペースを一時的に中断させて、視線・口調・考えや発想を合わせる事です。

皆さんはお子さんのスピードやリズムを共感できていますか?



2008年6月10日

狙い撃て!

Filed under: プレジャーアリーナ,子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:59 PM

プレジャーアリーナでのレッスンモデルから。

プラスチックボールを教室内にばら撒いて、学生にめがけて狙い打ち。

狙い撃ち学生らも当てられまいと必死に逃げるが子ども達もしっかり追いかけ魂の1球!!

ボールを投げる行為は、1.相手への距離感を目で測り(距離感覚) 2.狙ったところに的確に投げることができ(連動感覚) 3.動いている標的に前読みをして投げる(リズム感覚) 事が必要となってきます。

投げ方を教えなくてもボールを広げるだけで好きなボールを捕り利き腕でオーバーすローで投げる。

効率のいい投げ方を無意識のうちに習得しているのです。 そんな事からも子ども達の無限の力が感じ取れます。



2008年6月9日

壁逆立ち

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:59 PM

中川区・冨田教室にて。

児童コースの子ども達全員で逆立ちに挑戦!

逆立ち手のひらを地面につけて壁をどんどん登っていく。腕の力と指に支えられた足だけで30秒がまん。

 

 

 

逆立ちトライデントの学生も子ども達に負けじと挑戦。

この間私は笑いながらデジカメでパチリッ。

最後までがまんできたかな?



2008年6月8日

ショッピングモール イベントに参加

Filed under: プレジャートレーニング — スキップ江原 @ 10:43 PM

7日にJEUGIAカルチャーセンター主催の企画で、AQUA WALK 大垣 特設会場でプレジャートレーニング教室を行いました。

普段はレッスンを受けたい子ども達を相手に、私も子ども達も同じ思いでレッスンを進めていますが、このような場では通りがかりのお子さんが反応を示し、親御さんも興味を持たないと気づかないので、なかなかの修羅場です。

akua1aqua2

 

 

 

 

aqua3aqua4

 

 

 

 

午前と午後の2回公演で、引き続きのお子さんも通りがかりのお子さんも体験をして頂き、45分という時間があっという間に過ぎてしまいました。

7月にも同会場で2回公演を行いますので、是非お越し下さい。



« 前ページへ次ページへ »

HTML convert time: 0.269 sec. Powered by WordPress ME