登るも残酷、降りるも残酷。
保育園に突如現れた土山。ダンプ1杯分。
子ども達の絶好のあそび場となっている。
動物の本性なのだろう、毎日のように穴を掘り形は徐々に変わってはいくが、それも子ども達のあそび力(プレジャートレーニング)の1つ。
プール前の準備体操は山登り。
登る時もルートを考え、急な坂道は手を使わないと登れないくらいの斜度。
当然下りはスピードがついてしまい転倒者続出。
体重の移行・足首や膝の使い方もさることながら、根性が試される。
ここの保育園のいいところは、絶対先生は手を出さず最後までやり遂げさせる。
時間がかかってもそこは譲らない。 転んだり滑落しても自分で立たせる。
それもこれもプレジャートレーニング。