ことば理解
今までは子ども達に「何とか解ってもらいたい」という思いが強く、年齢にあったことばを、考え、探しながら説明し指導をしてきましたが、今年の夏休み期間中に日本幼児教育研究会の講師として参加して、指導感の変化が多々あります。
「教えてはダメ。一緒になってあそぶ」
「説明をしなくても人は動いてくる」
「押すのではなく引く」
指導者として、講師として、「教えなければならない」「できるようにしなければならない」という思いが自ずと染みついてしまっていました。
が、日幼研の講師陣は、ことば控えめ。笑いたくさん。
以外、個人レッスンや保育園指導・親子体操の中で、なるべく無駄な説明は省くことに心がけています。
当然ことばで解らせていくのも大切ですけれど。
まだまだ学ぶべきことが多い。