2006年11月1日

おもいやりのあるこ

Filed under: あそばなカン,ちょっといい話 — スキップ江原 @ 8:34 PM

願う子どもの姿」の1つ目。

「おもいやりのあるこ」

・愛情をいっぱい受け大切に育てられることで、自分が大好きになり、他人にも目が向けられるようになる。
・いろいろなことに感動する場面に出会うことで、感受性が豊かになる。
・集団生活をする中で自分の要求や仲間の要求に基づき、一緒に共感したり譲ったりすることができる。
・異年齢との関わりをたくさんもつことで、相手を気遣ったり、いたわったり、憧れたりするようになる。
・動植物を育てたり世話をしたりして、触れ合いを楽しむ。
・地域の身近の人と触れ合うことで、親しみを持つ。

声をかける、抱きしめる、一緒にお風呂に入る、あそびの計画を立て実行する、挨拶をする、耳を傾ける、手をつなぐ、歌を歌う・・・。何気ないごく普通なやりとりの積み重ねで、思いやる気持ちが芽生えてくると思います。自分を好きになる子に育てるためには、自分自身が好きである事です。



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