2007年12月14日

板取小学校 家庭教育学級

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:55 PM

本日は関市立板取小学校 家庭教育学級 親子レクリェーション教室の講師を務めてまいりました。

板取めばえ保育園の卒園生にも久しぶりにお会いでき、一回りたくましくなった姿に懐かしさも感じながらの1時間でした。

山間ののどかな小学校で、児童もご父兄様も、そして先生方も元気が良く、常に笑いや歓喜が体育館にこだましていました。

板取小学校板取小学校

 

 

 

 

板取小学校板取小学校

 

 

 

 

板取小学校板取小学校

 

 

 

 

教頭先生には打ち合わせから尋ねていただき、大変お世話をおかけいたしました。また、校長先生も体育専攻ということでしっかり動いていただき、ありがとうございました。

先生方と児童の距離が近く、とてもアットホームな小学校でした。



2007年12月13日

またまた取材の波が!

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 9:40 PM

先週土曜日に引き続き16日(日)に大垣市教育委員会主催・親子体操に出向してきます。

今朝方、担当の教育委員会・説田さんより電話があり「NHKが取材に来ますがよろしいでしょうか?」との事。

「主役は子ども達。おおいにどうぞ。」

実は昨日CBCテレビからも取材要請を受け、ありがたい極みです。

メディアは常に目新しい物事を探しています。使い方次第で生かすこともできますが、落ちるのも早いです。

さて今回はどのように皆さんに映るのでしょうか?



2007年12月9日

今年も1000回

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:32 PM

中川区・冨田教室にて。

この時期は持久力と跳躍力の強化、平衡(バランス)感覚やリズム感覚の調整を目的とし、縄跳びを行なっています。

児童コースは毎年恒例の縄跳び1000回。

縄跳び1000回低学年は目標設定を抑え、高学年は1000回+α!

制限時間は10分間。 よーいドン!

トライデントの学生も悲鳴を上げながら汗ビッショリッ。。

 

ホワイトボード100回跳んだら自己申告で「正」の字を書いてもらう。

ほとんどのお友達が目標をクリア。 来週は更に100回アップだぞ!!



2007年12月1日

坂祝(さかほぎ)幼稚園 親子体操

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:05 PM

師走突入にもかかわらずポカポカ陽気の12月1日。今日は坂祝(さかほぎ)町立 坂祝幼稚園に招かれ親子体操を行なってきました。

今日の幼稚園はお父さんの参加が多く、子ども達とお父さんの元気比べのようでした。

坂祝親子1坂祝親子2

 

 

 

 

坂祝親子3坂祝親子4

 

 

 

 

バケツリレーバケツリレー

 

 

 

 

蟻の大群肩たたき

 

 

 

 

誕生月集めの集団ゲームを行なった際に、お母さんも今日が誕生日という親子が1組あり、みんながロウソクになってお誕生日をお祝いするサプライズもありました。

お友達もお母さんもお誕生日おめでとう!!

サプライズサプライズ

 

 

 

 

PTAの役員様、幼稚園の先生方。本日はお疲れ様でした。



2007年11月28日

読み聞かせ

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 8:03 PM

夕食前や寝る前にお子さんと絵本を読んでみましょう。

どんな絵本でもいいのです。興味を示した本を膝の上に座らせて読み聞かせることで、愛情を感じ取ると共に想像力や集中力・持続性が養われます。

「もういっかいよんでー」「OOはどうななるのかな?」など、ストーリーによって反応が出てきます。

テレビやDVDでは一方通行の情報が流れていくだけなので、読み流すことはできません。

今夜から絵本の読み聞かせ。どうですか?



2007年11月19日

辰野町 ノートフル事業

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 10:19 PM

17日(土)は2つの講師依頼を頂き、なかなかの強行スケジュールでした。

前半は、前日入りした長野県上伊那郡辰野町での辰野青年会議所主催・ノートフル事業、親子体操教室を行なってきました。

ここのJCの方々はとにかく熱い。「完全燃焼」とキャッチコピーを掲げるほどの熱の入りようで、できなくてもいいから親子のふれあいを高めてほしい。本来の子ども達のあそびをもう一度親子で考えていく機械を提供していきたい。と、子ども達の環境設定を一番に考えている。

スキップの理念と酷似しているところが多く、とても共感できたので2つ返事で契約致しました。

辰野町辰野町

 

 

 

 

辰野町辰野町

 

 

 

 

午前の部が終わると、おにぎりと豚汁を振舞われ、みんなポカポカ天気の中で、楽しいお昼ご飯となりました。

お昼ごはんみんなでごはん

 

 

 

 

記念撮影みんなで記念撮影。

縄跳び教室自転車教室に引き続いた今年度の辰野青年会議所のノートフル事業に協力できた事で、我々も勉強になりました。

JCの方々。半年に渡り依頼を頂き誠にありがとうございました。



2007年11月15日

食育

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 10:43 PM

口の中のものを飲み込むことを、嚥下(えんげ)といいます。

食べのもを口の中に入れると、舌で瞬時に右もしくは左にとりわけ、口の中で旋回運動をしながら噛み砕き、唾液と分泌させながら食道へと送り込んでいきます。

嫌いなものが口の中に入ると、ある子はそのまま飲み込んでしまったり、舌と下顎の間に入れたまま食がすすまなかったり、吐き出したりという事が見受けられます。

見た目や匂い、味、食感(舌触り)などが嫌いになる直接原因となる場合がほとんどで、お母さん方は毎日酷使していかに嫌いなものを食べさせようかと必死になっている事でしょう。

幼児期の舌は味に対する経験が少ない為に、大人が美味しいと感じる刺激のものがまずく感じたり、繊維質のものが極端に嫌いだったりするようです。

目で楽しむ事からスタートして、食べる事が楽しい! と感じさせる食卓の環境作りを演出するだけでも変化が見られるかもしれません。

偏食の多いお子さんや、滑舌の悪いお子さんなどは、口腔ケア指導や摂食指導などを行なう場合があります。

例えば、嫌いなピーマンを口の中に入れた=食べた=克服!! と、とらえがちですが、それらを噛み、舌で旋回させ、咀嚼(そしゃく)する事ではじめて「食べた」と言えるのです。

お子さんが口に入れてからの噛んだ回数、口の中のものの旋回の様子、咀嚼する時の喉の動きを観察する事で改善へのきっかけがつかめたり、歯磨きの仕上げをする際にブラシの毛先を舌や頬の内側に刺激を与える事で、食を促す事ができる事もあります。

食への問題が毎日報道されている中で、いい品質の素材を選び、1日1品目を摂取する事に努めつつ、お子さんの嚥下にも気を配りながら楽しい食卓を築いてください。



2007年10月31日

ダンボール滑り

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:53 PM

ある日の個人レッスン。 年少さんの会員様と私空の元、ダンボールすべりに挑戦。

今日のブログはパラパラ漫画的にお送り致します。

ダンボール滑り1さー一発目! Let’s Go!!

 

 

 

ダンボール滑り2クラッシュクラッシュ!

イタタタターッ。

 

 

階段登り芝の上はわからないから階段を登ってみよう。

荷物を持ちながら不安定な場所を移動する事で、生活力・あそび力が更に増します。

 

 

登りきるぞ登りきるぞー。

荷物を先に持ちあげる事によって安定した登りが確保できる。 不断何気なく大人が行なっている事でも、3歳児がこの発想に至ったという事が、生活力・応用力の獲得なのです。

 

乗車挑むはローラー滑り台の上でダンボール滑り。

転ばないように乗車をしてっと。

 

 

出発しゅっぱーつ。

 

 

 

進行!進行!!

道具の使い方や物の構造が理解でき、上手に利用する事が出来るよう(操作感覚)になってきた会員様。

ロープを使った壁登りやモノレールなどで、掴んだものを引きつければ車が前進する理屈がわかりだしたので、滑り台のスタートもお手のもの。見る見るスピードが出て行きます。

どこまでもーその後の彼は、波々を超えていき出口で飛んでいってしまいました。

K点越え間近!!



2007年10月29日

何もない最強の闘う条件

Filed under: わからなカン,子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:00 AM

食事に行ったお店のレジの真上に掲げてあった言葉。今日も感銘を受けました。

何もない闘う最強の条件

何もない最強の闘う条件

うまれた時は丸裸でなにも無い

金も知識教養すぐれた才能財産

無い私には何も無い

しかしこれが何もない人間の武器だ

一、金がないから・・・気を遣って汗を流して

一、人脈がないから・・・大きい声で存在を主張して

一、信用がないから・・・時間と金銭の約束を守り

一、頭がないから・・・本を読み人の意見を聞き

一、根性がないから・・・逃げ道をふさいで前だけ見て歩き

一、嫌なことを言ってくれる人を・・・信頼し師と仰ぐ

一、私を褒めてくれる人を・・・特に警戒し

一、今は何も無いが・・・無いことを最高の武器として闘う

まさみ

夢はでっかく 根はふかく

息子へ



2007年10月26日

学生から指導者へ

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:58 PM

中川区・冨田教室にて。

会場となっている富田地区会館がメンテナンスの為に使用できず、2ヶ月間は冨田北プールでのプールレッスンに内容変更。

今日が3回目のレッスン。

スイミングスクールとは違い、一般の利用者もいる中でなるべく迷惑をかけないようにしているものの、子どものする事だけになかなか難しい。

また、個人レベルがまちまちなので、班編成もどうしても多くなってしまう。

そんな中、トライデントスポーツ医療科学専門学校のチャイルドスポーツ2年の生徒が力をフルに発揮している。

今年の学生は自主的に1つ考えながら動く事ができ、適材適所でレッスンを進めている。

正直私がいなくてもレッスンが成り立っている。

中には泳ぐ事が苦手な学生もいるだろうが、テーマである「プールが楽しい」を経験させる為に頑張っている姿が伺える。

後期の授業で、学生は確実に指導者の姿になろうとしている。



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