きく
きく。きこえる。
療育的には「耳から入った情報を頭で理解し、認識する。」が「きく」となるでしょう。
スラムダンク 27巻
残り時間11分41秒、22点差で最後のタイムアウトをとった安西監督。作戦を伝えても試合の流れを完全に持っていかれた湘北メンバーは、心ここにあらずで話すら情報として入っていない。
耳ではきいていても心までは変わっていない。聞こえているが聴いていない状態です。
聴く。字をバラバラに砕いてみると、「耳」+「目」と「心」で感じる。
目と心で感じる「きき方」「話し方」がコミュニケーションでは必要ですね。
その後の安西先生の名言はあまりにも有名ですよね。
あきらめたら そこで試合終了・・・。