2009年10月17日

きく

Filed under: 「スラムダンク」から学ぶ,ちょっといい話 — スキップ江原 @ 2:53 PM

きく。きこえる。

療育的には「耳から入った情報を頭で理解し、認識する。」が「きく」となるでしょう。

スラムダンク 27巻

残り時間11分41秒、22点差で最後のタイムアウトをとった安西監督。作戦を伝えても試合の流れを完全に持っていかれた湘北メンバーは、心ここにあらずで話すら情報として入っていない。

耳ではきいていても心までは変わっていない。聞こえているが聴いていない状態です。

聴く。字をバラバラに砕いてみると、「耳」+「目」と「心」で感じる。

目と心で感じる「きき方」「話し方」がコミュニケーションでは必要ですね。

その後の安西先生の名言はあまりにも有名ですよね。

あきらめたら そこで試合終了・・・。



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