教える
保育園で3・4歳合同でのレッスンを行いました。
種目は縄跳び。そこで4歳児に提案。
「えっぱら先生の代わりにみんなが3歳の子達を教えて欲しいな!」
3歳と4歳が2人組となりレクチャー開始。
4歳(年中)でも責任を持って教えている。普段の体育士やお父さんお母さんのの口調が伺える。
言葉の説明だけではない。やり方をやって見せて上手く伝わったかを確認する。
当然縄跳びが苦手な4歳もいる。そんな子でさえ3歳を教えるために必死になって頑張っている。
こうして4歳は少しお兄ちゃんお姉ちゃんになり、3歳はそのお兄ちゃんお姉ちゃんに憧れ、もっと頑張る。
縦割り保育の素晴らしさ。 また一つ子ども達から学んだ気がする。
TrackBack URL :
Comments (0)