体操
体操=体を操る。
幼児期は骨格や肉体の形成上未分化で、経験値も少ないために、体を上手に操る事が困難です。失敗経験から獲得をする事がほとんどですが、うまく体を操ることができると応用に活かされてきます。
体を巧みに操る感覚を連動感覚と呼んでいますが、見たり感じたりした情報を脳で処理して行動をする。この一連の動きに「正確さ」や「強さ」などを付け加えると、練習量と精神力などが必要となってきます。
弊社にこの程、北京オリンピック体操競技女子団体で5位に貢献した黒田が専属インストラクターとして登録致しました。まさに体の操り方に熟知したスペシャリストです。代表の舞台に立つまでには計り知れないほどの練習量を費やしたと思いますが、今はジュニア育成のために1から勉強をしようと張り切っています。
11月より「まゆ先生の特別体操レッスン(個人・グループ)」を開講するにあたり準備を進めています。アスリート養成ではなく、あくまでも技の習得が目的ですが、スキップが願う「運動が好きになるレッスン」をすすめる中にも通常レッスンとは違った緊張感と難易度の高い技の獲得を目指しています。
弊社ウェブサイトで後日公開しますのでご確認下さい。