期待の現れ
スキップの仕事は「お子様のあと少しを手助けする」事です。
もう少しで逆上がりが出来そうだったり、跳び箱が跳べそうだったり、25mが泳げそうだったり・・・。
それぞれのお子様にそれぞれの「あと少し」があるでしょう。
親御さんにしてみれば「あー」「それっ」「ガンバレ!」と手に手を握りながら思わず声が出てしまうことでしょう。
あたかも自分が努力しているかのように力が入ってしまうのも、お子様に対する期待の現れだと思います。故に、ハードルに個人差はありますが、やはりできた時は思わず「やったー」という言葉が出てしまうのは当たり前の事なのです。
期待をかけすぎるのは問題ですが、やはりできる事を増やしてあげたいのは親心なのでしょうね。