「教える」 のではなく 「教わる」
スタッフらにもよく言う言葉で、私自身もよく言われる言葉なのですが、子どもにある事をさせたいのならば、教えたってダメ。導きなさい。と。
教えるためにはそれなりの知識が必要。しかし、知識がないと誤った事を教える可能性すらある。
縄跳びをさせたい時に「縄跳びをやろう」などと誘わなくても、お父さんやお母さんが楽しそうに縄跳びをしていれば、子どもも一緒になってやるものである。(ある時期を越えたら効力は薄れていくが・・・。)
「やりなさい」「しなさい」は大人も子どももやる気をなくす言葉である。
「太陽と北風」のように押してばかりでは逃げていきますよ。