なりたい職業 なれた職業
私がなりたかった職業。
幼稚園の頃はウルトラマン。
小学1年生はバキュームカーの運転手。(給料がいいといわれて)
小学4年生は家業。(板前)
中学2年は旅行業。(電車お宅だった)
高校1年は青年海外協力隊。(社会の先生に勧められて真剣に説明を聞きにいく)
高校3年生は幼稚園の先生。(3者面談であきられる)
そして・・・
大学に全滅し保育専門学校の夜間に通うが、教育実習で女の社会を見てしまい夢敗れ、昼間に勤めていた体育指導者派遣会社にそのまま就職。
12年お世話になった会社も退職し、身体障害児施設に数年。 その時に「1対1でのレッスン」「体育指導」を思いつき、スキップを起業。
思えばウルトラマンからの大変身である。これからもスキップでの業務を徐々に成長させていくであろう。
私でもこれだけ思いが変わり未だに模索中であるのだから、今を生きる子ども達はもっともっと将来について模索をしていくのでしょう。
スポーツが得意だからといって将来スポーツ選手になるとは限りません。
勉強ができるからといって学者になるとは限りません。
しかし、できる事が多かれば多いだけ選択余地が広がります。
経験が多ければ多いだけ可能なものが見えてきます。
そして、夢を持てば持っただけ目標となります。
夢は見るもの。目標は果たす為に練るもの。