恵那は えーなー(ぷぷっ)その2
昨日の続き・・・。
ナビゲーションではゴールの目印はあるものの、道が記されていないところに、ありました。「はせ工房」。
到着すると山から伐採した木を担いで出迎えてくれました。代表の長谷さん。
はせ工房さんとはFolksWorksさんを通じてのお付き合いで、子どもの成長に合わせた温かい木の椅子を完全手作りで作成しています。
一度、「ビジ会」という名称の各業種の起業された人たちの会で食事をしたことがあり、豆椅子をアリーナに置きましょうか?という話から、ようやくご訪問する事ができました。
ギャラリーに案内され、可愛らしい椅子を見てプロの職人の凄さを感じてしまいました。
畳の上でも支障のない脚元や、持ちやすさ・運びやすさを考えた作り。木の持つ温かさ。
豆椅子に関わらず、テーブル・机・タンスなど、すべてが長谷さんの手作り。
受注生産ですが購入の際、誕生祝など記念日のプレゼントなどには、背もたれに名前、裏座面には生年月日や身長・体重をサービスで彫ってくださるそうです。
サンプル用の豆椅子をお借りしてきましたので、プレジャーアリーナにて待合用に廊下に置く事にします。
一度座ってみてください。大人の私でも十分リラックスして座る事ができます。
また、発達障害やハンディを負っているお子さま用には、姿勢保持を考えた肘付きの椅子なども相談に応じて作成してくださるようです。
ご用命の方は、はせ工房ホームページからでも注文ができますが、スキップでもお受け致します。
「物を大切にする心を育むために・・・」 -豆いすという贈り物
豆いす・手作り家具 はせ工房