子ども達に見せたくない大人の正体
名古屋本部への通勤途中。名古屋市内。信号待ち。中央分離帯に・・・。
子を持つ親だとしたら、子どもに何も言えないよね。
若者だとしたら、君達が働いて引かれてていく多額の税金がこんなくだらない事のために使われていくという事に早く気付いた方がいいよ。
そして、この現状を見た子ども達へ。
こんな社会にしたのは間違いなく大人達です。いい事は真似てこの様な事は真似てはダメですよ。
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Comments (0)名古屋本部への通勤途中。名古屋市内。信号待ち。中央分離帯に・・・。
子を持つ親だとしたら、子どもに何も言えないよね。
若者だとしたら、君達が働いて引かれてていく多額の税金がこんなくだらない事のために使われていくという事に早く気付いた方がいいよ。
そして、この現状を見た子ども達へ。
こんな社会にしたのは間違いなく大人達です。いい事は真似てこの様な事は真似てはダメですよ。
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Comments (0)-お知らせ-
スキップでは今年もサマーキャンプを企画しております。今年の夏もたくさんの経験をしちゃいましょう。皆様の参加を是非お待ちしております。
運動レッスンで鉄棒をよく行います。個人レッスンでは出来ない事の依頼がほとんどで、子ども達にしてみれば、「嫌なことを家庭教師まで雇ってやらせるなんて」なんて思っていることでしょう。
まさにその通りで、勉強と運動を比較すると将来的には勉強の方が役に立つでしょう。逆上がりができたところで将来の何の役にも立ちません。でも、運動を避けてきた事で友達の輪に入れなくなったり、勉強はできるのに相談ができなかったりする子をたくさん見てきています。
では、運動ができれば良いのか?勉強ができれば良いのか?
どちらでもなく、最終的には人間らしくあれるかどうか。になってきます。
人と協力し合って、社会のルールを把握し、気転を利かせ、笑ったり怒ったり泣いたり、人の身になって考える力を持ち、誰からも好かれる人となる。
理想の人ですが、みんなその理想に近づけるように子育てをしているのではないでしょうか。
良い大学に進学するために勉強をする。大変良いことです。でもそこをゴールとする勉強の仕方ではそこまで止まりです。
人間らしく生きるための運動や勉強をしていますか? させていますか?
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Comments (0)暖かくなり、鳥達のさえずりが朝から聞こえるようになりました。
身近な鳥の中でも、最近よく飛んでいるツバメは蚊や害虫などを捕まえて巣で待っているヒナ達に会えます。水田にはカモが放し飼いにされ彼らも害虫たちを食べてくれます。
人が住みやすく生活しやすいようになんらかの役に立っている鳥は「益鳥」といい、彼らも人に寄ってきたり人の生活圏内で巣を作ったりします。
反対に、稲をついばむスズメは「害鳥」?とされ「シッシッ」とあしらわれるために、身近ではあるものの人に対する警戒心が非情に強いです。
人間に置き換えてみましょう。人間界で不必要な人は1人もいません。でも付き合い方や考え方の違いで得だったり損だったりすることは少なからずあるのは仕方ありません。
人を害鳥のようにあしらってしまうとその方も人に対する警戒心が生まれてしまいます。共存できる何かをみんなで話し合ったり分かり合ったりすれば問題は解決するのではないでしょうか。
横のつながりが薄い時代のようです。みんなが益鳥になれる社会を築いていきましょう。
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Comments (0)例えば、入塾させる際に、塾の先生にお子さんの事情を説明すると思います。
子どもはさほど感じたり思っていなくても親は必死に先生に伝えて、何とか今の状況を打破して欲しいと熱が入ります。
しかし、子どもの前で絶対言ってはいけません。
「うちの子、頭が悪いから。」
お母さんの自己評価だけで、子どもの前で全くの他人に自分を否定された時にどう思うかわかりますか?
冗談半分の「お前、バカだなー」とは訳が違います。子どもながらに運動ができない、勉強ができない、などは分かっています。でもどうして良いのかが分からないのです。
勉強ができないとか点数が低いことをひっくるめて、「頭が悪い」とか「バカ」で片付けてしまっては子どもの成長はありません。「少し努力が足りないので頑張って欲しい」「勉強の仕方が分からない」がお子さんの本音ではないでしょうか。
おなかを痛めて授かった大切な子なのですから、自ら評価を下げる必要はありません。
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Comments (0)ここ最近では男性の方でも育児休暇をとる事ができる企業や職場が増えてきたり、父親の為の育児セミナーが話題になったりと、子育ては決して片親だけのものではありません。
父親の背中を見て子どもは育ちます。大きさ・怖さ・たくましさ・力強さを子ども達は小さな眼で見ています。
私の場合、普段は家庭の中にいることの少ない父親が、たまの休みや、ましてや学校から帰っていた時には、子どもながらにビックリしたものですが、キャッチボールやボーリングを真剣に向き合って相手にしてくれる父を、素直にはなれませんでしたが嬉しかったものです。
そう考えると、子どもの成長に父親もなくてはならない存在なのです。
その家々でライフスタイルは違いますが、皆様の家庭の父親はどんな感じでしょうか?
頑張れ父ちゃん!!
-お知らせ-
「1泊2日 山キャンプ」 「2泊3日 海キャンプ」 「3名限定 2泊3日 イルカツアー」
今年の夏も、お子さんの思い出作りのためにスキップがご提供致しますので、是非ご参加下さい。
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Comments (0)クイズ番組でカウントダウンが始まったり、テレビゲームなどで音楽が早くなったり、画面が点滅し始めたりと、制限時間が近づくと映像や音でお知らせしてくれる親切設定(?)が、一般的には親切ではなく集中力を鈍らせて気分が動揺してしまいます。
これが精神的圧力で、私もレッスン中に競争意欲をあおる為に「天国と地獄」を口でうたうのですが、子ども達にとっては精神的圧力になっているかもしれません。
時として、「早くしなさい!」「まだなの?」「いつになったら・・・。」なども、自分のペースとは違う要求を提供されているわけですから精神的にイライラしてしまう言葉ですが、全てお子さんのペースでも物事は進んでいかないので、「早くしてくれると助かるなー」「もういいかい?」「もう少し待ってあげるね」など、言葉がけの質を変えると良いかもしれません。
圧力と緩和の使い分け。うまく調整出来ていますか?
-お知らせ-
「1泊2日 山キャンプ」 「2泊3日 海キャンプ」 「3名限定 2泊3日 イルカツアー」
今年の夏も、お子さんの思い出作りのためにスキップがご提供致しますので、是非ご参加下さい。
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Comments (0)新品のランドセルを背負って少し大きく成長したピッカピカの1年生。幼稚園や保育園と違い、環境がガラリと変わりました。
環境変化(人的・物的)に順応しやすい子は毎日が楽しくて、目新しいもの全てに興味を引くのでしょうが、順応しにくい子や幼児期に大将だった子は、6年生の圧力に耐えられなかったり規則正しい時間の経過にストレスを感じてしまったりと、この1月は1年生にとっては大変な時期なのです。
さらに追い討ちをかけるかのようにすぐ目の前にはゴールデンウィークが待っています。ここで気を緩めてしまうと連休明けに学校キライキライ病が始まることが予想されます。
学校側もこの1ヶ月は様子を見ながら新入学生に接していると思いますが、大型連休が終わってからが本番です。
この波に乗り遅れないように今から集団や環境へ慣れさせるように親子で頑張って下さい。
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Comments (0)阪神大震災の時もそうでしたが、備蓄と称して電気やロールペーパー・レトルト食品などを過剰に買い込む傾向が強いようです。本当に必要ですか?
確かに我が家も万一の事を考えて緊急避難袋を用意しましたが、天災は忘れた時にやってくるもの。いざという時に必要な分を必要なだけ用意しておくのが一番です。
用意していても忘れてしまうのが落ちのような気もします。
まずは自分のみを守ること。足元を守るために就寝中はスリッパや靴を用意。決して裸足で逃げ出さないこと。
次に忘れ物をとりに家に不用意に戻らない事。
その前に、もしもの場合に家族で集合場所を決めておくこと。建物を目印にすると倒壊した際にわからなくなることが多いので、樹木を待ち合わせ場所にしたほうが良いそうです。
1.17 と 3.11 を教訓に私達ができる事を1から見直し、家族で話し合いましょう。
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Comments (0)前を見るのも良いけれど、前ばかり見ていると後ろがおろそかになる。
後ろばかり見ていると、前には一歩も歩み出せない。
上を見るのも良いけれど、上ばかり見ていると下の者の気持ちがわからずに足元がすくわれる。
下ばかり見ていると、いつまでたっても上には上がれない。
今の立ち位置で、あなたならどこを見る?
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Comments (2)出張で豊橋に行きました。やたらと着物を着た若い女性が多い。
そうか、成人式か。中にはピンクや黄色の袴を着たお兄さん達もいる。そんな袴、レンタルなのか?特注なのか?
夜に家に帰り、遅くなったのでカミさんと外食をすることにした。やたらと若いグループが多い。
そうか、成人式か。喫煙者も多く美味しくお酒を飲んでいる若者が多いが、しっかり騒いでいる。
日本の将来は君達にかかっている。しっかり働いて日本を支え、しっかり税金を納めて、30年後に私達の老後を楽にしてください。
成人。おめでとう。
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