体内時計のリセット
ほとんどの小中学校で9月1日から2学期が始まります。楽しい日々はあっという間に過ぎていくものです。
そろそろ夏休みに培ったダラダラ習慣を2学期モードにする準備をしましょう。
早寝・早起き・朝ごはん。 テレビの視聴時間。 適度な運動。 手洗い・うがい・消毒。etc
お子さんに指示するだけでは納得はしません。家族ぐるみで実践しましょう。
今週末のサザエさんのエンディングテーマでナーバスにならないようにしましょうね。
ほとんどの小中学校で9月1日から2学期が始まります。楽しい日々はあっという間に過ぎていくものです。
そろそろ夏休みに培ったダラダラ習慣を2学期モードにする準備をしましょう。
早寝・早起き・朝ごはん。 テレビの視聴時間。 適度な運動。 手洗い・うがい・消毒。etc
お子さんに指示するだけでは納得はしません。家族ぐるみで実践しましょう。
今週末のサザエさんのエンディングテーマでナーバスにならないようにしましょうね。
今回の1泊キャンプでは参加者1人1人の生活力の高さを感じました。
実は行きの車内でテント生活での夕食のカレーと朝食の味噌汁の内容を子ども達と話し合いました。
「カレーの具材はねぎ・にんじん・ジャガイモ・豚肉・・・。」
「サラダもつけよう。ドレッシングはゴマがいい。」
「味噌汁の中に豚肉も入れていい?」
「デザートに何が食べたい。」
いろんな意見が出ました。
キャンプ場についてテント設営後に海であそんでから、子ども達の本領発揮。車内での意見をまとめて全員が買い出しに行きます。その間スタッフは一切口出し無用。
危なっかしい手つきながら自分達で役割を決めて初日の夜のカレーが出来あがって行きます。
オリジナルの野菜サラダも子ども達のアイデアで完成。カレーライスはスライスチーズまでトッピングでまきました。
小学3年生でここまでの調理実習はまだしていないと思いますが、食卓でのお手伝いやお母さんの姿を見て、見よう見まねでここまでの事が出来ました。正直すごいと感じました。
2日目の夕食はというと旅館での豪華メニュー。トンカツ・ハマチの刺身・サザエのつぼ焼きなど、当然美味しい食事ばかり。
子ども達が自分達で苦労して作ったカレーの美味しさと、上げ膳据え膳で苦労無く食べるご馳走の美味しさを知ってもらいたく、今回のプログラムを企画・運営しました。
食育をキャンプから学ぶことで、食べる事や作る事の楽しさとお世話をしてくれる宿の方の感謝などが、子ども達なりに感じてくれたらと思います。
今週末にほとんどの学校で終業式が行なわれ土曜日から長い夏休みに入ります。
子ども達にとってはウキウキワクワクの夏休み。親御さんにとっては大変な休みに突入するかと思います。
ラジオ体操・お昼寝・勉強・あそびなど、始めは規則正しく計画通りに過ごせていても徐々にバランスが崩れがちになりますので、クーラーの設定温度・睡眠時間・テレビの時間をしっかり定めて、お子さんと1日の計画をたててみましょう。
また、冷たいものを摂取しがちです。汗となって出たぶん水分の補給が必要ですが、汗そのものには水分だけでなく鉄分や塩分も多く含まれているので、水ばかりを多く摂らないように心がけて下さい。
昔ながらの虫捕りや水あそびでたくさんの思い出を作れるのが理想ですが「ゲームばかりしていました」ということのないように気をつけて下さい。
いい思い出が出来たらスキップの先生達にも教えて下さいね。
「学生時代にもっと勉強をしておけば良かった・・・。」 と思う人は多くいると思います。が、本当に学生時代に戻れたとしても誘惑(邪念)に負けて勉強はそっちのけでしょう。
当たり前ですがこの言葉は社会人になって仕事につまづいたり専門性の高い職種で技術が振るえない人が発することが多いでしょう。
学生時代にはその必要性はわからなくて当然で、社会に出てから重要性に気付くのです。決してそれからでも遅くはありません。後は自分自身がそのスイッチを押せるかどうかなのです。思い悩むことよりもまずは実践です。最適な勉強方法を見つけた時は凄まじい勢いでレベルアップをします。
先日のブログでも告知しましたが、5人のスタッフが金沢まで勉強に行っています。彼ら自身、勉強が必要と判断して休日返上で3日間缶詰になっています。そのスキルが発揮できるかは未知数ですが、会社命令で行く勉強会よりは数十倍も身につけてくることでしょう。
将来のスキップの財産として、子ども達のスキルアップの担い手として、一回り大きくなって帰ってくる事を期待しています。
寝るなよ!!
地球温暖化を防止しCO2率を一気に削減させる3つの方法。
1、アメリカ本土が車を一切使用しない。
2、ブラジルがアマゾンの木を伐採しない。
3、中国・インドが石炭を燃焼させない。
だそうです。
事実、無理な話ではありますが、便利さが優先してしまったが故に失うものも大きくなってしまいました。
今の子ども達は我々の幼少の頃より残酷な生活を送ることになるでしょう。
物価は高くなり、老人も増え、社会問題を押し付けられ、物は豊かだが希薄な社会・・・。
20年後はその子ども達が社会人となり日本を背負って立ってもらわなければなりません。
環境・奉仕・福祉・・・。小さいことでいいんです。今できる事を今から実行しましょう。
本日現在、国内での感染確認が130名以上になったと報道された新型インフルエンザ。まだこの地方での感染確認は情報としてありませんが、いづれ普及することを備えて「予防」という対処法で、自分の身はまず自分で守ってください。
1、お出かけ前と帰宅後のうがい。(10秒を3回以上)
2、同様に手洗い。(石鹸をつけて30秒以上)
3、お出かけの際のマスク着用!もう既に品薄状態ですのでご購入はお早めに!
4、家を出ない。(難しいでしょうがこれが一番だそうです)
スキップでも今週から外レッスンではレッスンの前後にうがいと手洗いの徹底を致します。また、アリーナでは消毒液を常設し入室前にはまず消毒をしてもらいます。さらにご父兄さんも含め咳をしている方全員にマスクの装着をして頂きます。
万一、東海エリアでの感染者確認の情報が出た場合には、自治体・保健所の指示にしたがってレッスンの中止をさせて頂きます。その際は弊社からも会員様1名1名に連絡を差し上げます。
少々大袈裟かもしれませんが、感染予防と感染拡大に努めてまいります。
スタッフの個人レッスンを第三者的に見ていると、スタッフの説明にうなずいたりメモをとる親御さんが多くなってきました。
依頼を受けている以上、スタッフは依頼に基づいて、時にはこちらのメニューを明示して、効率よく課題達成に近づけるようにレッスンを進めています。
我々の技術のすべてが完璧とは言い切れませんが、レッスン内容やアドバイスをテイクアウトしてほしいのです。
個人レッスンの会場でおなかいっぱいにして、尚且つお土産をもって帰る。お土産こそ実は親子の関係を深め、お子さんの成長を確かめる商品とも考えます。
「先生がこう言っていたでしょ!」「この前みたいにやってみなさい!」などのお土産は腐った饅頭です。
一緒にやってみたりスタッフと同じような補助をしてあげることでパワーアップキノコを食べさせてあげてください。
早寝・早起き・朝ごはん。 お腹が空くトレーニング。 夜型人間からの脱出。 食育。など、このブログで様々な事を書いてきました。
夜食ばかり食べて腹が大きくなってしまった子、逆に食が細く背だけが延びる子も多くなっています。
成長すればいい。そんなものではありません。
適度な栄養と供給と共にエネルギーの放出がなされていないために、痛風・糖尿病・精子の数の減少・免疫機能の低下などの成人病が低年齢にみられるようになってきているようです。
摂取(食事)→放散(汗・エネルギー)と放出。の流れを良くすることで生活リズムも整ってきます。
運動の為の食事。成長の為の排泄。エネルギー生産の為の摂取。免疫力向上の為の放出。
とにかく腸を動かす私生活を送ってください。
子育てに疲れてしまっているお母さんは少なくはないでしょう。 事情により母子家庭の方は「すべて私が」と、抱え込んでしまってはいませんか?
昔の家族というものは、子ども、お父さんとお母さん、おじいちゃんとおばあちゃん、ひいじいちゃんやひいばあちゃんもいるお家や、ひ孫や玄孫もいるお家も家庭もいたのではないでしょうか?
2人で育てるのと家族総勢10人以上で育てるのとでは、愛情や刺激の受け方がまったく違います。
なかなかそんな大家族はいないと思いますが、もし、子育てに疲れてしまったならば親や保育所に一時的に預けて、ガス抜きをするのも必要と考えます。
でも預けっぱなしはいけません。あくまでも一時的な避難措置です。 その間にリフレッシュをして改めて愛情を注いであげてください。
お腹を痛めたお子さんは1人しかいませんからね。
ご家庭にいる時のお子さんと保育園や小学校で活動している時のお子さんとで、写る笑顔や行動の違いがあることがよくあると思われます。
直接なやりとりだと覚えないことも、傍観しているとみえるものです。
言葉遣い・癖・行動パターン・考え方・・・。
人には「認められたい」という願望が多かれ少なかれある為、褒められたい。認められたい。という意識で行動していることが多いと思います。
「ぼく頑張ったよ!」「わたしどうだった?」という言葉のキャッチボールが続く為に、直接のやりとりと一歩ちがったやりとりのバランスを意識してみて下さい。
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