収入と支出
おつりという言葉に馴染みが無くなりつつある昨今、お金の使い方をレッスンで体験してみました。
今回のテーマは『収入と支出』
5ドルを払ってゲームにチャレンジ!
見事賞品をゲットできたら買取コーナーで10ドルと交換!
お金を支払う事が少なくなった現代において、お金と物の交換(売買)は大切な事で、将来お金に騙されない子になって欲しいと願います。
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今回のテーマは『収入と支出』
5ドルを払ってゲームにチャレンジ!
見事賞品をゲットできたら買取コーナーで10ドルと交換!
お金を支払う事が少なくなった現代において、お金と物の交換(売買)は大切な事で、将来お金に騙されない子になって欲しいと願います。
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Comments (0)20年以上、子ども達に対する運動療育に従事する中で、根底としてあるものが、『社会に通用する大人になる事を願って』です。
①椅子に座り→話を聞いて→理解をして→行動に移す
②人として勝ち得た 言葉・道具・コミニュケーション を駆使する
これらを念頭に運動(もっと言えば あそび)を介して身につけ成長させる。これが我々の考える運動療育です。
縄跳びも100回跳べた方が学校で一目置かれるでしょう。それよりも縄が結べた方が社会にどれだけ通用する事でしょう。
鉄棒逆上がりも、出来ないよりは出来た方が良いに決まっています。でも重要なのはイヤな事でも取り組む姿勢です。
授業中45分間座っていられる。
学校に休まず登校できる。
自分の事が自分でできる。
そんな当たり前の事が当たり前にできる子になる事を願っています。
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Comments (0)多動の子や自閉傾向の強い子は、並ぶ事や集まる事など、規制される事に対して理解が難しく、気の向くままに動いてしまう傾向にあるため、保育園などの集団生活では規制をするために追いかけられ捕まってしまい並ばされる。という本意ではない事を毎日させられる。故に毎日大人達に追いかけられる。
本人の心の声としては「追いかけて来ないで〜」だろうが、集団生活ではやはり仕方ない事である。個別レッスンだとしても、目的のない(あるのだろうが他者にわかりづらい)行動や衝動的な動きは、事故につながるため、やはり緩い規制が必要である。
運動療育では、将来登校や出勤につながるように、毎回同じルーティーンで『道を覚える』を繰り返し行なっている。
そんなレッスンも意味が理解できない子は突発的に逸脱してしまうが、そうなる前に制止したり手を引っ張らず正面から体ごと抱きついたりして、イヤな思いを極力少なくして、こちらの意図に近づけていけれるよう地道な繰り返しを行なっていく。
言葉で理解できれば有難いのだが、そうでない子には長期戦。
追えば逃げる。迎え入れ、逃げる前に手を打つ。
難しいですが、頑張りましょう。
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Comments (0)運動療育基礎セミナー‘24
4年ぶりに開催致しました
こんな名古屋に、山梨・埼玉・広島・福岡から2日間の研修のためにお越し下さいました。
この研修内容が全国の子ども達の成長につながる事を信じています。
受講生の皆様。大変お疲れ様でした。
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Comments (0)体育レッスンや療育レッスンで泣く子はよくいます。
結果が出ないから
上手くできないから
友達に負けたから
時間内にできなかったから
泣くのは、それだけ真剣だから。悔しいから。
泣いた時が本気スイッチを押す時です。
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Comments (0)スキップ プレジャーアリーナで土日祝に行っている個人レッスン。「体育の種目が出来ません」という問い合わせも多く、スタッフ達が悩みを解決すべく勤しんでいます。
必ず初回はお試しレッスンを受講して頂き、有償ではあるるものの一回だけお安く体験をする為に設定をしております。どんな場所でどんな先生が何をするかを親も子も見て頂くもので、必ずしも入会しなければいけないものではありません。
ビジネスとしてはお試しレッスンを受講した全ての方に入会して頂きたいところですが、オーナーの意に反してスタッフ達はその1回で目的を果たしてしまうのです。
今日も跳び箱の悩みについてお越し頂いた女の子が、全く跳べないにも関わらず、1時間で7段も跳ばせて帰らせてしまいました。
でも、スタッフにしてみたらかなりの指導力向上の自信につながり、得てしてこの親子から凄い口コミでお悩み案件が来る可能性があります。
相変わらず金にならない集団ですが、子ども達の笑顔にし、満足してお帰り頂くのも我々の責務です。
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Comments (0)弊社の様に子ども達に体育を教える習い事は、爽やかで動けるフレッシュな若者の先生の方が、子どもにも大人にもウケが良く、色々な見本を見せてくれる面からも重宝がられます。
芸事となるとまた別で、伝統文化・流派・侘び寂びなど、幅広い年齢動からニーズがある専門性の高いカテゴリー(和太鼓・三味線・舞踊など)は、経験豊富で年齢的にも貫禄のある先生の方が好まれる。
前者はある意味、成人になるまでの期間の一時のものでしょうが、後者は一生習い続ける人もいるでしょう。
芸事にも若い先生(師匠?師範?)もいると思うので語弊があるかもしれないが、世代が変わった時に少なからずファンは逃げていくもので、それは医者でもラーメン屋でも同じ事。そこから新しいファンをどう取り入れ継承していくかが課題です。
だから芸事には道場(道を歩む場)があるのです。
奥深い芸事ほど師匠の存在は重要なのです。
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Comments (0)名古屋本部 プレジャーアリーナに限らず、ほとんどのレッスン会場は、観覧可能としています。
大きな理由として
①初めて出来た時の感想を共有して欲しい
②揉め事が起きた時に状況把握がしやすい
親御さん都合で退席される方もいらっしゃいますが、よっぽどの理由がない限り、お子さんの成長を見守って頂き、たくさん褒めてあげて欲しいのです。
また、スタッフとしても常に授業参観であり公開授業ですので、緊張感のもとにお子様を預かる事ができます。
誰も見ていないところでレッスンをするシーンがあったとします。ほとんどの時間泣いていたとしても、お迎え間際に泣き止ませ「今日は頑張っていましたよ」と嘘をつく事だって出来てしまいます。今日の出来事をうまく話せない子どもの場合は尚更です。
密室での保育やレッスンほど怪しいものはありません。お忙しいとは存じますが是非レッスンをご覧になって下さい。
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Comments (0)2学期となり、幼稚園や保育園も一大イベントである運動会の練習に余念がない。
年長5歳児のリレーの練習の相談を担任から受けた。
速い子と遅い子のチームバランスを考えたが、1組と2組の差が歴然らしい。実際に走ってもらったところ、半周最上の開きがある。
運動会当日までに足が早くなるレッスン!なぞある訳もなく、リレー練習をすればするだけ遅いチームはヤル気が削げる。
そこで、走る子ども達も見ている観客も、より盛り上がり、尚且つ勝敗はつくものの負けたダメージが感じられない設定を提案してみました。固定概念からの脱却です。
採用するか否かは園で話し合うと思いますが、一つ言える事は、観ている人の為の運動会では決してあってはいけないという事。子ども達が楽しく練習に励み当日は大いに褒めてもらえる。勝ち負けにこだわったり園児がパフォーマンスの道具であってはいけない。
運動会後に子ども達はひと回り大きくなるのを毎年感じます。
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Comments (0)毎年夏休み終盤になると新聞やSNSに『無理して学校に行かなくてもいい』というNPO法人や有識者からのメッセージ・記事が掲載される。
私は反対派で、勉強はしなくても良いが学校は行くべきだという考え方。
不登校の原因の上位に人関係が挙げられるが、クラス替えをしてでも担任の先生やクラスのメンバーをシャッフルして再構築したり、不登校気味の子には学童保育や特別教室などで始業式前にトレーニングをしてでも登校させる習慣をつける必要があるのでは?と考える。
2学期が待ち遠しい子がいる中で、月末が怖い子どももいないわけでわなく、職員も同じ教授や不安を抱えているケースもあるはず。
いきなり授業を行うのではなく慣らし運転の日数を設けて、無理なく人関係の構築をし、社会生活の楽しさを提供するべきではないだろうか。
癖になる前の対策をご家族でも話し合ってみてはいかがでしょうか。
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