2016年8月29日

CMを利用する

Filed under: プレジャートレーニング,保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 8:57 PM

縄跳びや跳び箱などで必要となるリズムの感覚を長縄を使って挑戦してみました。いわゆる「ケンパ」です。

子ども達は歌に敏感。最近聞かれるトラックメーカーのCMをちょっとだけ利用してもケンパをします。

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地面にフープがないので解りづらいかもしれませんが、「トントントントン・・・」とまずは歌だけ教え込み、その後に自分達で歌を口ずさみながら跳んでいきます。

長縄や短縄が跳べない子にはまずはケンケンパから。リズムが整えば歌や躍りにも役立ちますよ。



2016年8月4日

意識したもの勝ち

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 10:21 PM

ホテルに勤めている方とお話をする機会がありました。

この時期は夏休みということもあり毎日のように家族客でほぼ満席です。社員の統一事項として「お子さんを見たら手を振り声をかける。」だそうで、忙しい中にも一手間をかける事で客に好印象を与えます。

統一事項は手を振り声をかける。しかし更なる一手間がスペシャル感を生みます。

「今何年生?」「3年生、夏休みの宿題大変になってきたでしょ。」これだけで子どもとのコミュニケーションが保てます。

「今日は暑い中お越し頂き有難うございました。お疲れ様でした。」「近くにこんな名所がありますよ。」これだけで大人の方に信頼感が生まれます。

レッスンや保育でも同じこと。アンテナを高くして、知り得た知識を駆使し、年齢にあった内容を語りかける。技術だけを教えれば良いというものではなく心から喜ばせるスペシャルな言葉を準備しておく。

意識したものが勝ちですよ。



2016年7月13日

ピタゴラ装置を作ろう

Filed under: プレジャートレーニング,保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 11:54 PM

今年から始まった 運動療育指導者研修。放課後等デイサービスに携わる方々が集まり、発達に遅れがある子ども達のために運動あそびを学びに来ています。

今日のテーマは 夏休みに使えるあそびのあれこれ。

テニスボールを使ったあそびのレパートリーを何種類か紹介した後に、参加者全員が3チームに分かれて『ピタゴラ装置』の作成に取り組んでいただきました。

アリーナ内にあるものなら何でも使用可。テニスボールから始まる見た目にも面白い装置の開発。 以上2点のテーマで作成開始。

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始めはテンションが上がらない人。座学や運動は眠たそうだったのに覚醒をした人。徐々にボリュームが上がってきた人。アイディアをプレゼンする人。裏方に徹する人。皆さん個性は様々でしたが、取り組んでいる時の顔は真剣でまさに『わらべ心』でした。

30分の取り組みのはずがあっという間に1時間。 失敗しては改良し、成功したら欲がでて、精度を高めるために更に改良をし、皆さんナイスチームワークでした。

各事業所にはアリーナほどの備品はないとは思いますが、ないなりに何か変化のあるあそびを工夫ひとつで作り上げることは可能です。

40日間の夏休みがディズニーランドのようなデイサービスであることを願います。

成功したかどうか?? それは想像におまかせします。



2016年7月3日

その子の将来を見据えているか?

Filed under: やらなカン,保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 10:59 PM

保育園やデイサービスでよく相談を受けます。

「子どもを叱って良いのでしょうか?」

ダメなことをその場でダメと言えず躊躇してしまうと、また同じ問題が次の日にも起こり、受ける側の保育士や指導員が業務に対し嫌気をさし、子どもと向き合えなくなり、業務拒否にもなりかねません。

ならぬものはならぬ」にも綴りましたが、理由はどうあれダメなものはダメなのです。それが人間の社会です。

「2回までは許しています。」そんな社会はあり得ません。

子どもだからこそ、成長過程だからこそ、その子のために叱る事が大事なのです。

問題は叱り方。そこが指導者1人1人の質です。

皆さんは毎日叱らない過ごし方ができるように子ども達としっかり向き合えていますか?



2016年6月25日

あそびで稼ぐ

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 11:51 PM

放課後デイサービスで内覧会をかねて運動療育体験会に講師として依頼がよくあります。発達に遅れが感じられるお子さんに対する運動療育が近年注目されており、スキップのプレジャートレーニングが必要とされていると感じられるようになってきました。

「以前、先生のようにレッスンをやってみたんだけど上手くいかないんだよね。」 「子どもがのってこないんだよな。」

スタッフが行った現場でも 「新聞紙1枚で2時間もあそべることに勉強になりました。」 との報告も受けました。

子ども達はあそびたくて仕方がありません。でも同じあそびでは飽きてしまいます。如何にベースとなるあそびから発展できる知恵があるかが、指導者の資質であり幼少期に培ったあそび経験です。

あそびで稼ぐ。

簡単そうで奥が深いんです。

スキップは 子どもも親も納得する あそび集団です。



2016年6月19日

引き込む

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 7:23 AM

私自身も見られる立場、唱える立場です。

最近では放課後等デイサービスの職員を対象とした運動療育研修を担当しております。人前に立つからには何か1つ物にして帰ってもらいたい。そんな思いを常に思っている反面、親子体操などのワークショップでは楽しみの中から唱える中で、100人中1人が子どものために実践してくれたら。そんな空虚な思いもある自分がいます。

たまたま昨日は午前と午後、2つの講演会を膨張することができ、ゲストの立場で講師の 『引き込む力』 を勉強してきました。

午前は保育園主催の親子に対する子育て講座。在園されている保育園の親御さんが一堂に集まりカウンセラーの先生が40分ほど話をされていました。

子どもの訴えやなだめ方など、内容は大変納得いくものでしたが、残念なことに講師の方の魅力がなく、大人達でさえ居眠りやコソコソ話などのザワザワ感がありました。

午後の公演は地元の青年クラブ主催 60周年記念公演会で、応募に当選して無料で公聴できました。

テーマがあるのですが完全に脱線し、メモ書きできる内容は1つもなく、有料だったらテーマに沿った内容ではないと文句の1つもつけたいところでしたが、講師登場から90分間 常に笑いの渦。

東国原 英夫 氏の 『社会を生き抜く決断力』 とのテーマでしたが、『そのまんま東 の政治家体験談』 でした。

前者も後者も魅力はあり、どちらも学ぶべきものが多くありました。

「この公演会は楽しかった」 だけではなく 「ここが勉強になった」 「なるほど そうなのか」 となるような自分になるための良き1日でした。

もうすぐ参議院議員選挙。応援する政党は今となってはありませんが、どの候補者が引き込む話をしてくれるか。ぼんやりと聞いてみようかな。



2016年6月15日

子ども達と向き合う方へ

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 9:25 PM

思わず遊びたくなり 遊び込む 環境と援助

 

「遊び」 を今熱中しているスポーツや習い事に置き換えても良いでしょう。

「環境」はお金を積めば遊園地やスタジアムでも作れますが、「援助」は指導者や支援者・先生など大人達の発想力や想像力が重要です。

いくら凄い施設(環境)でも、遊び方のバリエーション(援助)がなければ、いつかは飽きてしまいます。

物的環境と人的環境、さらに人的環境からの多彩なアイデアと言葉がけが整えば、思わず遊びたくなり 遊び込むことは間違いなしです。

結構難しく思い言葉です。



2016年6月13日

未知への挑戦

Filed under: プレジャートレーニング,保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 10:10 PM

下恵土どりーむキッズ 年中コース にて

モンスターボックスをとにかく登る。自分の背よりも遙に高い跳び箱をとにかく登る。指の末端からつま先までを使ってとにかく登る。

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目で見られない下半身をうまく使えるかがこのプログラムの鍵である。

下半身がうまく使えるようになれば水泳のバタ足やサッカーなどに応用することができるだけでなく、生活の幅がグンと伸びる。

寝転がってばかりいる子ではできない芸当である。

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最後はジャンプ。150cmはあろうところから跳び下りるのもSKIP流。あえて危険なことに挑戦することで普段の危険予知に生かす。

こんなあそびを十分行えば開脚跳びが自信を持ってできるようになると思いませんか。

あそびを伸ばすとはこういう事です。

 



2016年5月26日

美濃加茂市保育士研修会

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 11:48 PM

今年も美濃加茂市保育園連盟より講師依頼を頂き、年3回ではありますが運動あそびの講師を務めさせていただくこととなりました。

0歳から5歳までの全園児対応のあそびという事で、なかなかストライクゾーンは掴みにくいと思いますが、学んだことをその学齢のレベルまでトーンダウンもしくはステップアップしていただけると幸いです。

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5月にもかかわらず暑い日になりましたが、先生方は熱心に耳を傾け、子どもの様にはしゃいであそんでいました。

保育士の方々が先頭になってはしゃぎ回る事で子ども達にも先生に興味を抱き、あそびの根が強くなると考えます。

毎日の保育で大変でしょうが、未来の子ども達のために頑張っていきましょう。



2016年5月25日

跳び箱の導入

Filed under: プレジャートレーニング,保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 11:03 PM

下恵土どりーむキッズ にて

年中さんのレッスンでは跳び箱を行いました。

広い体育館に跳び箱がたくさんある施設でなせる業。

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跳び箱を直列に並べて、1つ目は助走をつけて両足跳躍からの開脚座り。2つ目以降は跳び箱の頭に立ってから跳びつき座り。微妙な隙間が恐怖を感じる子もいますがあそびを十分にこなしてきた子ども達には高さの恐怖は程よくなり、前へ跳びつく事への楽しみに変わりました。

縦は奥行きがあるため跳び越しにくく、横は足をしっかり開かなければなりません。

縦で跳びつき、横で跳び越しを繰り返すことで、助走→両足踏切→着手→跳び越し→着地 の一連の動作が身につくと考えます。

何より楽しさ優先。がんばれ4歳児。



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