2008年7月8日

よく寝てよく食べる

Filed under: ちょっといい話,やらなカン — スキップ江原 @ 11:59 PM

夏本番! 

暑いからといって食が細くなりがちですが、水分ばかり取らずにたくさん食べなければ夏バテをしてしまいます。

夜は熱帯夜で熟睡しにくいでしょうが、十分に睡眠をとってください。

プールに入れば眠気を誘い昼寝が十分でき、お腹も空きます。

夏だからこそ、よく寝てよく食べる。  やってください!



2008年4月9日

携帯電話を切る勇気

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 8:58 PM

これは、自分に対する「やらなカン!」です。

休みと位置づけた日でも問合せや申込みがパソコンに送られ、携帯電話に転送される為についつい仕事となってしまいます。

かみさんと買い物をしている時でもついつい。

映画を見ている時でもついつい。

新婚旅行中でもブログをついつい。

披露宴の最中にもついつい。

アンテナが高いのもいいのですが、ONとOFFのスイッチの切り替えがなかなかできません。

そこで今年は何とか携帯電話の電源をOFFにする日を月に1回は取りたいと思います。

勇気が必要ですが、子どもの頃のようにはしゃぐことが出来るような気がします。



2008年1月7日

お子様を鍛えたいのなら 3

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 9:07 PM

勉強は一夜漬けができても運動は一夜漬けができません

毎日の生活リズム・躾(しつけ)・セルフコントロールなど、生活習慣から身につけなければ、いざという時に何の役にも立ちません。

お子様を鍛えたいのなら・・・。

運動は何でもいいですから、お腹の空くトレーニングをして下さい。

お菓子は食べれてもご飯を食べない子が多すぎます。 肉は食べれても野菜を食べない子が多すぎます。

エネルギーの素である「食事」が摂取できないのでは技術の向上はありません。

早寝・早起き・朝ごはん」 当たり前の事です。



2008年1月5日

お子様を鍛えたいのなら 2

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 5:29 PM

少年団やクラブチームに加入しても友達との差が出てしまったり、基礎体力の低下が感じられるお子さんには、走りこみもさることながら、階段ダッシュをさせてください。

膝をあげないと登りきる事はできません。1段抜かしはNG。

とにかく早く、登りも降りも行ないます。

テニスボールやペットボトルなどを数個用意して、上もしくは下にインターバル的に運んでタイムを計れば、見た目にもわかりやすいので本人も納得するでしょう。

今すぐ近所の神社へ Let’s Go!



2008年1月4日

お子様を鍛えたいのなら 1

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 9:25 PM

年末になると毎年特別な人物らとの忘年会が行なわれます。

10年前までは同じ会社の先輩達。でも今は、幼稚園園長・副園長・高校体育教師・などなど。

先輩達はそれぞれの道で子ども達とスポーツを通して熱い教育に勤しんでいます。

今年も為になる話が飛び交い、メモを執りたくなる事ばかりでした。

小学生となり少年団やクラブチームに入り、どうしても上手にならない。友達との差が出てしまう。などという問い合わせはスキップにも引っ切り無しに電話やメールであります。

そんな方々のほとんどは小学5年生以上。つまり10歳以上です。

「つ」のつく時期 (“1つ”から始まり“9つ”まで)、つまり9歳まででほぼ人間形成の基礎が出来上がると言われます。

10歳からは応用なのです。

算数も四則計算を覚えるがゆえに、分数や小数・方程式が試されます。

国語も読み書きができ、読解問題と移行していきます。当然算数の文章問題も基礎があっての応用です。

体育も10歳からが応用時期で、それまでにいかにプレジャートレーニング(あそび力の開発)的ないわゆる「あそび」をしているかなのです。

しかし、10歳を超えてしまったお子様がもう手遅れか? というとそんなことはありません。しかし、当然前者との差があるのは歴然です。かといって、砂あそびや木登りをして下さいと言っても出来ないでしょう。

本当にお子さんを鍛えたいのなら・・・。

走る。とにかく走らせる。 

腕組みをして見ているのはナンセンスです。お父さんお母さんも一緒になって走って下さい。

当然疲れるでしょうが、基礎短縮の近道はこれに勝るものはありません。

もしスキップが急な依頼を受けても走らせます。お子様を鍛えたいのなら・・・。



2007年12月18日

本当に我が子の成長を願っている時に、あなたは何をしていますか?

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 10:31 PM

個人レッスンを受けている会員様の思いは様々で、「出来ないことを出来るようにしてほしい」「教え方がわからない」「運動が好きになるように」など、修得科目はまちまちでも主訴は下記がほとんどを占めています。

我々はオーダーに基づいてお子様をお預かりし、スポーツの基礎から応用までをその子のペースにあわせて行っています。

さてその時、その時間、お母さんは何をしていますか?

見ている方には解説が出来ます。 お買い物をしている方は事後報告のみです。 昼寝をしている方は成長すら見れません。

他人に任せることで問題点を一緒に考えていくチャンスと考えている親御さんは、会員様の成長も早く、早期で課題を修得し、次の目標に挑戦する方もいれば目標達成で退会される方もいますが、むしろそれが我々の願いでもあります。

スキップ立ち上げ当初から入会してくださっている会員様は、今もお父様が会員様と一緒になってレッスンを受けています。

この会員様はスキップのことがお気に入りで3年目の今も継続をしてくださっていますが、もの凄い成長を遂げられました。

個人レッスンを受けることが修得への近道なのではなく、我々を上手く利用し一緒に成長していく事が何より大切でもあり、ローコストで修得する近道です。



2007年12月6日

アルバム

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 11:59 PM

お子さんの記録を保存する方法も今と昔では随分と変わってきました。

私が小さい頃は、8mmフィルム、白黒写真(3歳まで)、卒業アルバムも小学校は白黒。

今はデジタル化が進み、デジタルムービー、デジタルカメラ、卒業アルバムもCD‐R。

子どもへの思い出とするならば昔ながらの写真をプリントしたアルバムの方が、いつでもどこでも見ながら懐古できる。

休みの日などはご家族でアルバムの整理をしながらそれぞれが思い出し笑いをしてみては?



2007年10月15日

やりがいのある場所を探す

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 11:55 PM

実は起業前に1年間、地元の町工場で働いていました。

起業に向けた資金調達のために派遣社員として日勤夜勤を繰り返していました。

少しは信頼されフォークリフト免許も取得し、それなりに役職もつきました。

12年間、幼児体育だけに生きてきた井の中の蛙から全く畑違いの仕事で得たチームワークやものの考え方などを学び、ある意味新鮮でした。が、仕事としてはやはり向いていなかったんでしょうね。

失敗はたくさんしてもいいと思います。居場所はたくさん変えてもいいと思います。遠回りも大いに結構だと思います。

少年団が合わなければクラブチーム、部活が合わなければ町道場、チームプレイが合わなければ個人プレイ・・・。

自分の居場所を探しましょう。自分が輝けるために!



2007年9月19日

跳べない。走れない。

Filed under: やらなカン,保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 11:58 PM

保育園レッスンでのちょっと意外な傾向を先生方と話していました。

田舎の子どもほど「跳べない。走れない。」

スキップと契約している保育園は、普段の体育から自由あそびや園外散歩を行なっている保育園が多いが、公立保育園は人事異動があるので先生方も他園との子どもの成長・発達の比較ができ、様々な角度から「どうして?」を分析している。

保育園でのあそびや保育などの環境設定は変わらないのに、地域によって力の差が離れすぎるのはどうしてだろうか?

都会や多少でも栄えている地域で住んでいる子ども達は、お買い物についていく時も歩いていける。スーパー・コンビニ・駄菓子屋などが歩ける範囲内にあり、駐車場制限があるため、自転車や歩きの頻度が普段から多い。

田舎になればなるほど、買い物=車。 お迎え=車。 

あそぶ環境がふんだんにあり毎日戸外であそんでいるイメージの強い田舎の車の生活事情なのか?

一概にそれらが直接原因の一つではないが、「サルやクマが出るから」と言われるとそれも無理はない。

歩けない子」の生活環境を地域ぐるみで考えなければなりません。



2007年9月14日

元気にあいさつ

Filed under: やらなカン,子ども達との日々 — スキップ江原 @ 11:52 PM

中川区・冨田教室にて。
幼児コースの生徒の大半に挨拶が根付いてきた。
駐車場で会った時、体育館に入る時、始まりと終わりの挨拶は当然の事。
初めは「あそべるところ」という意識だったのだろうが、挨拶ごときに何度もやり直しをされ注意を受ける。

「こんにちは」から始まることによって今日も元気だなと感じ、思わず「こんにちは」と返したくなるものである。

挨拶には人の口を開けさせたくなる不思議な力が秘めている。

以前にも書き記したが、「いただきます」と言っても返事がない家庭は1日でその挨拶をしなくなる。

「さぁ召し上がれ」「どうぞ」などの簡単な返し言葉がコミュニケーションの一歩である。

今日も元気に「お願いします」が言えたことに感謝感謝。



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